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教職支援講座「教採対策講座(教員採用試験の基礎知識)」実施
平成000年5月25日(木) / 大学行事

5月26日(木)231教室にて1年生を対象に教職支援関係講座「教採対策講座(教員採用試験の基礎知識)」が教職支援アドバイザーの高山先生によって実施されました。

当日の受講生は236名。「教職員を目指すには!」と題して、どのような教師が求められているのか、教員の資質・能力とは等、実例も交え教師のあるべき姿とは何かを指導されました。次に、教育職員になるための各種資格や条件、これから求められていく学校の姿(背景)について説明されました。

なお、これから教職を目指す学生は採用試験を目指して、在学期間中に面談等を行なう際に必要な「進路登録票」について説明され、1年生は漠然と抱いていた教職への思いをこれから段階的に進めていくこととなります。

 

【受講者の感想】

・思っている以上に教採合格者の倍率が高いことを痛感した。

・教免を取りたくてこの大学へ来ました。現在のデータ等を聞けて良かった。

・在学中にやるべきことがたくさんあるので目標を決めて頑張っていきたい。

・教師になる大変さを詳しく知ることができた。

・教採の流れや教員の1日のスケジュール等、非常に参考になった。

・今自分がやるべきことが何であるか掴むことができた。

・子ども達に尊敬される教員になるために4年間努力していきたい。

 

 



教職支援講座「幼稚園・保育所・施設職場説明会」実施
平成000年5月24日(水) / 大学行事

5月24日(水)、教育学部の全学年を対象に教職支援講座「幼稚園・保育所・施設職場説明会」が開催されました。

参加者は、2年生から4年生までの教育学部学生61名。私立幼稚園・こども園・保育所の園長や児童福祉施設における相談員の方をお招きし、各職場における現状はどうなっているか、求められる人材像、採用試験について等の説明が行われました。

 

【講座を受けた参加者の感想】

・私立の幼稚園、こども園、保育園、そして児童福祉施設についての仕事内容について、詳しく教えて頂くことができ大変勉強になった。

・大切な時期に子どもたちと関わっていくということを再確認した。

・子どもの育ちを近くで見ることができる仕事はすばらしい職であることを改めて認識できた。

・自主実習に参加をして、自分に合った園を知ることが大切だと教えて頂いた。

・社会人としてあいさつ及び相手に感謝の気持ちを持つことが大切であると感じた。

 

   

   

 

 



教職支援講座「教育時事対策講座」実施
平成000年5月18日(木) / 大学行事

5月17日、4年生を対象にて、㈱時事通信出版局教育事業部の荒井氏により教職支援講座「教育時事対策講座」が実施されました。 当日は、教育学部生67名、文学部生39名の106名が出席しました。

講座では、最新動向と重要教育トピックについて、各自治体での出題パターンや傾向について各種ポイントを押さえ今夏の教育採用試験直前の対策として非常に参考になる説明が行われました。

 

【学生からの感想】

・新学習指導要領について詳細が聞けて良かった。

・教採直前となったこの時期に何をすべきか頭の中を整理することができた。

・教育時事について要点や試験に出やすいポイントを知ることが出来ました。

 



教職支援講座「三重県教員採用試験説明会」実施
平成000年5月11日(木) / 大学行事

11日、4年生を対象に、三重県教育委員会の中西先生をお招きして教職支援講座「三重県教員採用試験説明」が実施されました。 

当日は、教育学部生84名、文学部生45名の129名が出席しました。

説明会では、趣旨や求める人物像にはじまり、日程、選考種別、加点対象、昨年の合格状況等、具体的にポイントを絞った説明が行われました。

また、自身が現場で経験してきた実体験を交え、教職は苦難に立ち向かい喜びを分かち合える生涯の仕事であり、自ら成長を実感できる魅力ある仕事であることや、専任教員をはじめ講師としても多くの者が教壇にたっており、是非、気持ちを切らさず教員を目指してほしいと学生へ奮起を促していただきました。

 

【学生からの感想】

・具体的な手続き内容が解った。

・昨年度からの変更点、特に英語に関する詳しい情報が解りよかった。

・自分がどのような思いを持って教師になりたいか改めて考える機会となりました。

・教員は何事に関しても数十年先の未来を見据え考える力が重要であることが解った。

・教員に求められる資質や能力はどういったものか学ぶことができた。

・今、自分が抱いている教師への想いや努力していることを試験では自分の言葉で出せるように練習していきたいと思う。

 

 

 



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