 三十四巻一号（通巻百九十八号） 平成十三年二月
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佐藤春夫『晶子曼陀羅』論 |
半田 美永 |
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中世における湯治と温泉信仰について
─摂津国有馬温泉を中心にして─ |
海野 眞 |
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風土記逸文研究の歩み
─『風土記逸文注釈』の刊行に寄せて─［研究ノート］ |
荊木 美行 |
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佐藤春夫・未発表書簡 (四通)
─三重県立木本高等学校校歌制定についての手紙─［資料］ |
大井 一朗 |
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森真一著
『自己コントロールの檻─感情マネジメント社会の現実』［書評］ |
川添 裕 |
三十四巻二号（通巻百九十九号） 平成十三年四月 |
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大和国添上郡檪本村の高良神社と長寺 |
白井伊佐牟 |
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「大帳」名義考 |
橋倉 雄二 |
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神道と福祉文化論 ─神島における老人観の現在─ |
板井 正斉 |
三十四巻三号（通巻二百号） 平成十三年六月 |
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十三代集の歌人について（上） |
深津 睦夫 |
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平泉澄論のために
─田中卓『平泉史学と皇国史観』を得て─［研究ノート］ |
若井 敏明 |
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私たちの生を問う現代美術の可能性について［研究ノート］ |
八島 ミキ |
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川添裕『江戸の見世物』［紹介］ |
上久保達夫 |
三十四巻四号（通巻二百一号） 平成十三年八月 |
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旧制高校「四修」考 |
山口 宗之 |
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十三代集の歌人について（中） |
深津 睦夫 |
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戦国期播磨国における地域権力の形成と展開
─別所安治の動向を中心に─［研究ノート］ |
渡邊 大門 |
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阪中正夫拾遺［研究ノート］ |
恩田 雅和 |
三十四巻五号（通巻二百二号） 平成十三年十月 |
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十三代集の歌人について（下） |
深津 睦夫 |
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蘇我氏と革命思想 ─大化改新前史についての一考察─ |
堀井 純二 |
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国木田独歩「少年の悲哀」と「画の悲み」について［研究ノート］ |
坂本 正恵 |
三十四巻六号（通巻二百三号） 平成十三年十二月 |
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「冬こもり」攷 |
垣見 修司 |
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女性司祭者についての一考察 ─「妹」の定義─［研究ノート］ |
上田 菊代 |
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律令制下における朝集使と文書の逓送［研究ノート］ |
前田紫穂美 |
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第三十四巻
