第32回日本ジュニア陸上競技選手権大会男子砲丸投で3位入賞(銅メダル獲得)
クラブ同好会
平成28年10月24日(月)
20歳以下(U20)の日本一を決める日本ジュニア陸上競技選手権大会が、2016年10月21日 (金) から23日 (日)にかけて、名古屋市のパロマ瑞穂スタジアムで開催されました。
本学陸上競技部からは、参加するために設けられた標準記録を突破した1年生の井豫規人くんが男子砲丸投に出場し、66cmもの大幅な自己記録である16m69を投げ、見事3位に入賞、銅メダルを獲得しました。
今まで大舞台であまり実力を発揮することができなかった井豫くんですが、1投目の投げをうまく修正しながら尻上がりに調子を上げ、5投目で見事な投てきを見せてくれました。
来シーズンは、さらに記録を伸ばし、多くの全国レベルの競技会で活躍してくれることを期待します。
なお、今大会で、本学陸上競技部の今シーズンの主なトラック競技会は終了しましたが、今シーズンは、日本学生個人、日本インカレ、日本ジュニアの3つの全国大会全てで入賞することができました。
(それぞれ走高跳で衛藤くん(教育2年)、十種競技で乾くん(教育2年)、そして砲丸投で井豫くん(教育1年))。
来年度はさらに良い成績を目指して全部員が頑張ってくれると思います。
今後とも応援よろしくお願いします。
銅メダルと表彰状をもった井豫くん | 応援に来てくれた陸上競技部の仲間たちと(皆、インカレ等で活躍している部員です) |
表彰式 | 16m69を投げた投てき |