大学からのお知らせ

古事記を読み解く(開化天皇~景行天皇の段) 垂仁天皇下/ 講師 白山 芳太郎(文学部神道学科 教授)

更新日:平成29年7月8日

『古事記』成立は712年ですが、681年に開始していた『日本書紀』編纂にも加わっていたのが『古事記』筆録者の太安万侶です。『日本書紀』は、早くより史書を編んでいた中国に示すことで、日本を「倭」ではなく「日本」と変えさせることを目的とした書です。同書は純粋な漢文にしようとするあまり、語り継がれていた古語への配慮を欠きます。そのような書の成立に不安を感じて編まれたのが『古事記』です。したがって本書は漢訳して動詞が先となり目的語が後となる『日本書紀』の語順とは異なり、日本語の語順にするため一字一音の万葉仮名を多用しています。そういった書き方は古語を軽率に漢語訳し、古意がわからなくなってしまうことを恐れたものです。これにより古語が『古事記』に残されました。その点に留意して『古事記』開化天皇から景行天皇までを読み解きます。

 


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