玉城町

ー 田丸城跡

PLACE
田丸城跡 とは

撮影の舞台となった田丸城跡は、南北朝時代に北畠親房・顕信親子が築いた、野面積みの石垣が美しい南朝の拠点。
その城下町で、かつて伊勢神宮への参拝客でにぎわっていた玉城町の活性化のため、地域で取り組む地元産「玉城豚」のブランド化プロジェクトに皇學館大学の学生たちも参加。
学生自らPRイベントを企画・実施しています。

STUDENT
この土地の魅力を、全国に発信していきたい。
地元から、未来を変えていくために。

城跡や寺院など名所旧跡が多い玉城町。
子どものころは、田丸城のお城広場で開かれる夏祭りを楽しみにしていました。
大人も子どももお年寄りも、どの世代も仲がいい。そんな土地柄です。
楽しいのは、実際に社会で活かせる経済学の授業。
地域のイベントを手伝うボランティアにも参加。将来は公務員をめざしています。
三重県出身のスポーツ選手を全国に発信したり、子どもたちの得意分野を伸ばせる教育の場をつくったり。地元から、未来を変えていきたいですね。

村林 寛隆

現代日本社会学部現代日本社会学科 2年

  • 出身
    度会郡玉城町
  • 好きな場所
    玉城町改善センター
    子どものころは家族で、
    いまは友達とよくテニスをしています。
  • 将来の夢
    地元で公務員