第三巻一号(通巻十二号) 昭和四十五年二月 |
|
「鴛央行」について |
美山 靖 |
|
女子教育と国民的自覚の方向(一)
―明治二十五年の宮城女学校ストライキ事件とその周辺― |
齋藤 昭 |
|
紫明抄所引の万葉歌[研究ノート]
―特に新点との関係について― |
滝本 典子 |
|
高原美忠氏著「神ながらの道」[紹介] |
鎌田 純一 |
第三巻二号(通巻十三号) 昭和四十五年四月 |
|
原中最秘抄について |
大津 有一 |
|
女子教育と国民的自覚の方向(二)
―明治二十五年の宮城女学校ストライキ事件とその周辺― |
齋藤 昭 |
|
「久比々須・支比々須」清濁考[研究ノート]
―前田本日本書紀研究序説― |
粕谷 興紀 |
|
旅順攻囲戦と乃木将軍の立場[研究ノート] |
筒井 充 |
第三巻三号(通巻十四号) 昭和四十五年六月 |
|
本居宣長の物のあはれ説 |
重松 信弘 |
|
「后稷祀」考 |
佐中 壮 |
|
藤氏家伝下所引の霊亀二年五月庚寅発布詔文と武智麻呂
[研究ノート] |
高橋 重敏 |
|
平田篤胤著「新鬼神論」[資料] ―解説・本文(上)― |
三木 正太郎 |
|
西宮一民氏著『日本上代の文章と表記』[紹介] |
毛利 正守 |
第三巻四号(通巻十五号) 昭和四十五年八月 |
|
国語「憲法」の通用由来 ―その法的意味内容― |
新美 忠之 |
|
慈雲尊者著「人となる道略語」を中心として |
野口 恒樹 |
|
紫明抄所引の万葉歌[研究ノート]
―特に万葉集次点本との関係について― |
滝本 典子 |
|
平田篤胤著「新鬼神論」[資料] ―解説・本文(下)― |
三木 正太郎 |
第三巻五号(通巻十六号) 昭和四十五年十月 |
|
亀戸天満宮と連歌 |
福井 毅 |
|
伊勢大輔名義考[研究ノート] |
山内 チヅ子 |
|
神宮文庫蔵『漢委奴国王金印考』[資料] |
所 功 |
|
神宮文庫蔵本の『紫明抄』[資料] |
八木 意知男 |
|
小浜市立図書館 酒井家文庫 伴信友文庫目録(上)[資料] |
大鹿 久義 |
|
藤本利治氏著『門前町』[紹介] |
渡辺 寛 |
第三巻六号(通巻十七号) 昭和四十五年十二月 |
|
大国隆正の中興紀元論について ―その蘭学とのかかはりあひ― |
荒川 久壽男 |
|
結城神社文書[資料] |
皇學館大學古文書研究会 |
|
小浜市立図書館 酒井家文庫 伴信友文庫目録(下)[資料] |
大鹿 久義 |
|
谷省吾氏著『鈴木重胤の研究』[紹介] |
久保田 収 |
|