第十一巻一号(通巻六十号) 昭和五十三年二月 |
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私の哲学的遍歴と我汝哲学 |
野口 恒樹 |
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デュルケム社会学の構造と宗教論の位置 |
阿部 達彦 |
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北岡四良著『近世国学者の研究』[書評] |
美山 靖 |
第十一巻二号(通巻六十一号) 昭和五十三年四月 |
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堺 光一 |
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御衣振動に関する一考察 |
安江 和宣 |
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養老律令の成立年次について(上)
―改めて養老二年説を支持する― |
川北 靖之 |
第十一巻三号(通巻六十二号) 昭和五十三年六月 |
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フンボルトの言語研究と我汝哲学 |
野口 恒樹 |
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宇佐八幡宮神官漆嶋氏とその古系図について |
惠良 宏 |
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養老律令の成立年次について(下)
―改めて養老二年説を支持する― |
川北 靖之 |
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中川経雅著『氏神まうでの記』(覆刻)[資料] |
谷 省吾 |
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松岡仲良自筆『松岡蓼蔵舎大人和歌』・解説と本文[資料]
―附・仲良の歌論『和歌答辞』― |
吉崎 久 |
第十一巻四号(通巻六十三号) 昭和五十三年八月 |
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山崎闇斎における秘伝の意味 |
谷 省吾 |
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大草香皇子事件の虚と実
―『帝王紀』の一逸文をめぐって― |
粕谷 興紀 |
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美濃国席田郡上之保村の家作一件騒擾 |
吉岡 勲 |
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九條家本『大嘗会御禊部類記』について[研究ノート] |
木本 好信 |
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重松信弘著『古代思想の研究』[書評] |
西宮 一民 |
第十一巻五号(通巻六十四号) 昭和五十三年十月 |
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「上代特殊仮名遣」論 ―上代日本語音韻論(一)― |
西宮 一民 |
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大殿祭と安鎮法 |
安江 和宣 |
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『皇字沙汰文』所収文書の整理[研究ノート] |
藤田 英孝 |
第十一巻六号(通巻六十五号) 昭和五十三年十二月 |
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上田秋成と陶淵明 ―思想関係の考察― |
堺 光一 |
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上代金石文字形索引[資料] ―墓誌銘篇― |
堀井 純二 |
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真弓常忠著『日本古代祭祀の研究』[書評] |
西宮 一民 |
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