第十二巻一号(通巻六十六号) 昭和五十四年二月 |
|
白石と鹽竈社考 ―白石・洞岩・木斎― |
荒川 久壽男 |
|
教育関係機関に対する連合国軍最高司令部覚書及びそれに基づく指令
通牒(自昭和二十年十一月 至昭和二十二年四月)(上)[資料]
―三重県伊勢市立倉田山中学校の場合―
|
|
藤原為房著『貫首抄』(蔵人頭口伝)[史料] |
所 功 |
第十二巻二号(通巻六十七号) 昭和五十四年四月 |
|
ギリシア悲劇における「罪」の問題 |
天野 格之助 |
|
竹村茂雄著『宮はしらの日記』[資料] ―解題と翻刻― |
高倉 一紀 |
|
教育関係機関に対する連合国軍最高司令部覚書及びそれに基づく指令
通牒(自昭和二十年十一月 至同二十二年四月)(下)[資料]
―三重県伊勢市立倉田山中学校の場合―
|
第十二巻三号(通巻六十八号) 昭和五十四年六月 |
|
|
瀧川 政次郎 |
|
名例律婦人有官位条について ―養老律の編纂に関連して― |
高塩 博 |
|
『皇字沙汰文』の上・下巻の関係[研究ノート] |
藤田 英孝 |
|
書陵部所蔵伏見宮本「母后代々御賀記」について[資料] |
木本 好信 |
第十二巻四号(通巻六十九号) 昭和五十四年八月 |
|
足利学校本の研究(上) |
結城 陸郎 |
|
今鏡に於ける源氏物語論 |
山内 益次郎 |
|
『八雲御抄』における歌枕の論理 ―歌枕としての帝宮に就きて― |
八木 意知男 |
第十二巻五号(通巻七十号) 昭和五十四年十月 |
|
神社合祀と山の神 ―参宮街道の事例― |
櫻井 治男 |
|
足利学校本の研究(下) |
結城 陸郎 |
第十二巻六号(通巻七十一号) 昭和五十四年十二月 |
|
能『三輪』考 |
西村 聡 |
|
法華験記と元亨釈書との関係 |
黒川 訓義 |
|
俳人長月庵若翁の出自と出藩年代について |
久田松 和則 |
|