第二十八巻一号(通巻百六十二号) 平成七年二月 |
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「准籍」覚書 |
橋倉 雄二 |
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正宗白鳥の思考論理 ―「思想と實生活」論争の内部構造― |
大崎 富雄 |
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南北朝期の土岐氏一族支配について |
多田 誠 |
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『田中卓著作集』第十一 ― I巻[紹介] |
荊木 美行 |
第二十八巻二号(通巻百六十三号) 平成七年四月 |
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律令裁判制度の基礎的研究 |
川畑 勝久 |
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梶井基次郎「ある心の風景」論 ―〈理念〉と〈現実〉― |
石谷 春樹 |
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九州風土記の成立をめぐって[学界動向] |
荊木 美行 |
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皇學館大學人文學會二十五年の歩みと現況[彙報] |
渡辺 寛 |
第二十八巻三号(通巻百六十四号) 平成七年六月 |
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冷泉為村と住吉神社奉納和歌 |
神道 宗紀 |
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帰化人の研究[研究ノート] ―特に百済王氏を中心として― |
榊原 聖子 |
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人権教育について考える[研究ノート]
―「日本的」人権教育の創造― |
永崎 薫 |
第二十八巻四号(通巻百六十五号) 平成七年八月 |
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日本文学における八景詩展開の一考察 |
権 宇 |
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1835年ミシガン州憲法と初代州教育長John D. Pierce |
伊藤 敏雄 |
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鈴木牧之の研究[研究ノート] |
村上 香織 |
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荊木美行著「『日本書紀』とその世界」[書評] |
堀井 純二 |
第二十八巻五号(通巻百六十六号) 平成七年十月 |
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松下見林著『前王廟陵記』の成立と後世への影響 |
阿部 邦男 |
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近世神宮祠官の葬祭の研究[研究ノート]
―内宮祢宜の墓碑石調査を中心として― |
山崎 孝幸 |
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深草正博著『社会科教育の国際化課題』を読む[書評]
―教育の理論モデル「三つの相対化」論の提唱― |
荒井 正雄 |
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黒板伸夫著『平安王朝の宮廷社会』[新刊紹介] |
荊木 美行 |
第二十八巻六号(通巻百六十七号) 平成七年十二月 |
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いわゆる「無天」将官に関する一考察 |
山口 宗之 |
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『撰定交替式』の編纂について |
近藤 大典 |
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鎌倉時代物語『白露』の研究[研究ノート]
―先行物語からの影響について― |
松本 みずき |
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小山田和夫著『史料を読む』[紹介] |
荊木 美行 |
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