三十五巻一号(通巻二百四号) 平成十四年二月 |
|
旧制高校“非正統グループ”入学者考 |
山口 宗之 |
|
個人レベルにおける史料のデジタル化に関する一試論(上)
─音声史料のデジタル化技法─ |
伊藤 信哉 |
|
皇極天皇紀の蘇我大臣[研究ノート] |
堀井 純二 |
|
深草正博著『環境世界史学序説』[書評] |
荒井 正雄 |
三十五巻二号(通巻二百五号) 平成十四年四月 |
|
『日本後紀』の編纂と藤原緒嗣 |
大平 和典 |
|
明治初期の和歌史の一考察 |
中澤 伸弘 |
|
個人レベルにおける史料のデジタル化に関する一試論(下)
─写真史料のデジタル化技法─ |
伊藤 信哉 |
|
有吉佐和子研究参考文献(上)[資料] |
岡本 和宜 |
三十五巻三号(通巻二百六号) 平成十四年六月 |
|
続後撰和歌集の詞書における叙述主体について
─助動詞「き」と「けり」の書分けをめぐって─ |
深津 睦夫 |
|
室町期における平家琵琶法師について[研究ノート] |
山本 厚 |
|
多文化教育の研究[研究ノート] |
細田 博美 |
|
有吉佐和子研究参考文献(中)[資料] |
岡本 和宜 |
三十五巻四号(通巻二百七号) 平成十四年八月 |
|
萬葉集 巻一・十六番、題詞試解 ─解釈のための問題提起─ |
梅谷 記子 |
|
向田邦子の描く父親像
─『父の詫び状』を中心に─[研究ノート] |
牧野いつか |
|
駿河国の一宮・総社と『駿河国神名帳』[研究ノート] |
鈴木 雅史 |
|
有吉佐和子研究参考文献(下)[資料] |
岡本 和宜 |
三十五巻五号(通巻二百八号) 平成十四年十月 |
|
「地域生活者」概念の検討
─もう一つの生活者論の系譜と「地域生活者」の理念型の諸特徴─
|
|
羅山の漢詩に関する一考察 ─その詩風を中心に─[研究ノート] |
趙 剛 |
|
書簡に見る谷崎潤一郎(2)
─昭和九年・松子との同棲発覚を中心に─[研究ノート] |
永栄 啓伸 |
|
伊良子清白新出資料その他[資料] |
阪本 幸男 |
三十五巻六号(通巻二百九号) 平成十四年十二月 |
|
国家間賠償の実施条件に関する
一考察 ─明治・大正期の事例を題材として─ |
伊藤 信哉 |
|
江戸初期における朱子学の展開と林羅山
─徳川家康との関わりを中心に─[研究ノート] |
趙 剛 |
|
大庭脩著『漂着船物語─江戸時代の日中交流─』[書評] |
佐藤 三郎 |
|