三十八巻一号(通巻二百二十二号) 平成十七年二月 |
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鎌倉時代 東国における使節遵行制度の変遷について |
多田 實道 |
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堀内家蔵「長野義言尺牘」 一[資料] |
五葉蔭文庫の会 |
三十八巻二号(通巻二百二十三号) 平成十七年四月 |
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「旧制地名高校」考 |
山口 宗之 |
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近世後期歌人仲田顕忠の人と學問(其の二) |
中澤 伸弘 |
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佐藤春夫文学における中国・福建の位置
─『南方紀行』を中心に─ |
姚 巧梅 |
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隠士 森本宗範瑣事[研究ノート] |
白井伊佐牟 |
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石黒忠悳と森鴎外のベルリンの想い出
─「緑の眼と白い薔薇」についての若干の異論─[研究ノート] |
高橋 陽一 |
三十八巻三号(通巻二百二十四号) 平成十七年六月 |
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『晋書』および『続日本紀』 ─前代史と系譜撰定─ |
遠藤 慶太 |
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戦後新制大学における日本史関係学科の設置状況について
[研究ノート] |
渡邊 大門 |
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新しい「地域生活者」像の発見 上久保達夫著
『農山村地域生活者の思想─事例による実証的研究─』[書評] |
星宮 智光 |
三十八巻四号(通巻二百二十五号)平成十七年八月 |
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高橋亀吉の日本資本主義「行詰」論 |
田浦 雅徳 |
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朝賀儀と天皇元服・立太子
─清和天皇朝以降の朝賀儀を中心に─[研究ノート] |
佐野 真人 |
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壺井義知『令義解序表官符詔書解』について[資料] |
荊木 美行 |
三十八巻五号(通巻二百二十六号) 平成十七年十月 |
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ブラジル日系人と「異文化体験」
─「ブラジル人」と「日本人」との狭間で─ |
土肥 豊 |
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音のない世界・音のある世界[研究ノート] |
村上真理子 |
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徳川光友の詠歌五首[資料] |
大平 和典 |
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半田美永著『文人たちの紀伊半島』[書評] |
荊木 美行 |
三十八巻六号(通巻二百二十七号) 平成十七年十二月 |
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文学方言の方法 |
齋藤 平 |
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教員養成課程の必修科目について[研究ノート] |
中條 敦仁 |
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タバコと有酸素運動[研究ノート] |
鈴木 裕美 |
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井上謙・半田美永・宮内淳子編『有吉佐和子の世界』[書評] |
恩田 雅和 |
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