四十巻一号(通巻二百三十四号) 平成十九年二月 |
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田村泰次郎「肉体の門」 ─焼跡に立つ少女たち─ |
永栄 啓伸 |
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向田邦子の研究 ─『思い出トランプ』を中心に─[研究ノート] |
村木明日香 |
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『金色夜叉』の結末について[研究ノート] |
谷川原由有 |
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遠藤慶太氏著『平安勅撰史書研究』[紹介] |
大平 和典 |
四十巻二号(通巻二百三十五号) 平成十九年四月 |
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丹羽文雄『蓮如』試論 ─作家の姿勢 |
濱川 勝彦 |
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旧制高校出身・九州帝大法文学部文科卒業生の分析 |
山口 宗之 |
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「玉臺新詠」の寓意(二)[研究ノート] |
高橋 陽一 |
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幼稚園教育実習「事前・事後指導」のあり方に関する調査研究
[研究ノート] |
田口 鉄久 |
四十巻三号(通巻二百三十六号) 平成十九年六月 |
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終末期旧制高校生の進学状況 |
山口 宗之 |
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「玉臺新詠」の寓意(三)[研究ノート] |
高橋 陽一 |
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戦国期における小寺氏の動向
─上級権力との関係を中心に─[研究ノート] |
濱田浩一郎 |
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島薗進「神道と国家神道・試論 ─成立への問いと歴史的展望─」
[論評] |
新田 均 |
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井上進氏著『書林の眺望 伝統中国の書物世界』[紹介] |
遠藤 慶太 |
四十巻四号(通巻二百三十七号) 平成十九年八月 |
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藤原頼長の「官政」復興に関する一考察 |
高倉 千里 |
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熊野地方の「伝説・民話」研究序説および索引[資料] |
橋本 雅之 |
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代替医療の現代的意義 ─医療社会学的に考える─[研究ノート] |
小泉 洋子 |
四十巻五号(通巻二百三十八号) 平成十九年十月 |
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井上淑蔭と江戸の歌人國學者 ─井上文雄との交流を通して─ |
中澤 伸弘 |
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境界と魔除け(上)[研究ノート] |
上村 真弓 |
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熊野古道と身体活動量[研究ノート] |
下井 徹哉 |
四十巻六号(通巻二百三十九号) 平成十九年十二月 |
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戦国期における内書と副状 ─但馬国山名氏の事例を中心に─ |
渡邊 大門 |
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河内源氏の神前元服とその背景(上)
─義家・義綱・義光の加冠─[研究ノート] |
砥山 洸一 |
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境界と魔除け(下)[研究ノート] |
上村 真弓 |
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