第十四巻一号(通巻七十八号) 昭和五十六年二月 |
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"神饌"・"幣帛"考 |
谷 省吾 |
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「おくのほそ道」節句考
―市振宿遊女同宿の条等について― |
堺 光一 |
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中世に於けるト部氏の『日本書紀』研究と大嘗祭 |
安江 和宣 |
第十四巻二号(通巻七十九号) 昭和五十六年四月 |
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白石全集本「新安手簡」を補ふもの
―とくに長谷川本中の那須国造碑及び松島碑の記事をめぐって― |
荒川 久壽男 |
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薗田教授の「照千一隅説再論」に反論す |
野口 恒樹 |
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三重県神社庁所蔵神宮神社寺院関係資料目録稿(上) |
西川 順土
櫻井 治男 |
第十四巻三号(通巻八十号) 昭和五十六年六月 |
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伊東静雄論 ―青春の仮構― |
赤塚 正幸 |
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白石と松島碑の関係再考 |
荒川 久壽男 |
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ナイジェリアの大学における地理学 |
藤本 利治 |
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三重県神社庁所蔵神宮神社寺院関係資料目録稿(下) |
西川 順土
櫻井 治男 |
第十四巻四号(通巻八十一号) 昭和五十六年八月 |
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キリスト教の盛衰と伊勢御師の活動 ―肥前国大村の場合― |
久田松 和則 |
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ヴルフィラに関する文献 ―その和訳― |
村石 凱彦 |
第十四巻五号(通巻八十二号) 昭和五十六年十月 |
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源経頼の伝記的研究(上)
―その公卿学の形成と展開を中心にして― |
清水 潔 |
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『金槐集』における別本家集の存在についての一考察 |
小林 龍森 |
第十四巻六号(通巻八十三号) 昭和五十六年十二月 |
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阪中正夫の出発 ―文学前夜の伝記的考察― |
半田 美永 |
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源経頼の伝記的研究(中)
―その公卿学の形成と展開を中心にして― |
清水 潔 |
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