第十六巻一号(通巻九十号) 昭和五十八年二月 |
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上代語の母音体系について ―非八母音音素説批判― |
上森 鉄也 |
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九州風土記における地名起源説話の一考察
―「訛」形式の記事と「仮名」形式の記事の違いについて― |
小林 信子 |
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ニコラウス・クザーヌスにおけるtheos(神)とtheoro(私は見る)[研究ノート]
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第十六巻二号(通巻九十一号) 昭和五十八年四月 |
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『日本書紀』という書名の由来(上) |
粕谷 興紀 |
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俳人木城とその遺稿 ―松瀬青々の周辺― |
半田 美永 |
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An Essay on Hamlet
Pert I. Hamlet's Search for Being -To be, or not to be |
西山 正容 |
第十六巻三号(通巻九十二号) 昭和五十八年六月 |
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荒川 久壽男 |
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『日本書紀』という書名の由来(下) |
粕谷 興紀 |
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万葉集長歌の字足らず |
大島 信生 |
第十六巻四号(通巻九十三号) 昭和五十八年八月 |
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蔭位制の再検討 |
池田 久 |
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運慶と阿古丸 ―仏師と傀儡子の世界― |
田中 省造 |
第十六巻五号(通巻九十四号) 昭和五十八年十月 |
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伊東静雄論考 ―『詩集夏花』の成立― |
赤塚 正幸 |
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中世在地領主制の構造と展開 ―大隅国祢寝氏を中心に― |
鈴木 勝也 |
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懐風藻の撰者について ―安宿王説の提唱― |
足立 尚計 |
第十六巻六号(通巻九十五号) 昭和五十八年十二月 |
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法隆寺蹴鞠会の謎 |
瀧川 政次郎 |
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阪中正夫の晩年と死 ―戦後に求めた新天地― |
半田 美永 |
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答案よりみた国民思想の育成[研究ノート]
―日清戦争前の高等小学校― |
吉岡 勲 |
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ねじの詩法 Emily Dickinson と Aurora Leigh |
岩田 典子 |
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