教育方法の実践例 CLICKすると展開
「情報処理Ⅰ」授業用コンテンツの作成
平成09年04月~
情報処理Ⅰ(情報基礎)の授業の内容に合わせたコンテンツを作成してきた:①ワード用練習ファイル②エクセル用練習ファイル③パワーポイント練習ファイル④ホームページ作成するための素材
既存コンテンツの利用
平成16年05月~平成16年06月
「情報処理」では、日経BP社と短期契約を結び、BP社のWord e-Learningコンテンツを一年生のワード授業に合せて利用した。上記のアンケートは利用終了後に行ったものである。アンケートに答えた人数は185人。結果が「e-Learningアンケート」シートをご覧になって下さい。
「情報処理Ⅱ」用コンテンツ作成
平成18年04月~
マイクロソフト・オフィス・スペシャリスト(MOS)資格を取得するための授業用コンテンツを作成した:①MOSワード用②MOSエクセル用
「情報科学」用コンテンツの作成
平成18年04月~
講義であるこの授業は、文系学生にとって難しく感じられるので、なるべくビジュアル的なコンテンツを使って授業を工夫した。
情報処理【基礎】前期中間テスト問題作成
平成21年06月~
前期中間で行う確認テストである。情報リテラシを為す理論知識のマスタ度合を確認する。不可となる学生に同じテストを何度でも行うことによって、入学時バラバラのレベルをある程度に揃えることができる。 テストは、140問から構成され、84点は合格点である。二回目受ける場合の合格点は、100点で、三回目受ける場合の合格点は、120点である。
情報処理応用テストコンテンツ作成
平成21年11月~
マイクロソフトアクセス2003期末テストe-Learningコンテンツを作成した。
情報処理Ⅲ授業コンテツ作成
ブロードバンドの普及につれて、セキュリティ問題、ハッカー、クラッカー等々の問題はもはや対岸の火事ではなく、私たちの身近にある切実な問題として迫ってきている。古代軍事思想家孫子が「知己知彼、百戦不殆(己を知り相手を知れば百戦負けることは殆どない)」と言ったように、本演習は相手の攻撃手法を知った上で、はじめて防衛することが可能となるという観点から内容構成をし、一年次の「情報処理Ⅰ」と「情報科学」をベースとする授業である。ネットワークを構築・運営・管理できるようになることを目標とする。
情報処理Ⅳ授業コンテツ作成
文系の学生には、プログラミングなんて関係の話に聞こえるか、難しいイメージがあるのかもしれません。実は、日常使っているワード、エクセル等には、VBA(Visual Basic for Applications)というプログラミング環境を備えている。
本講義の目的は、情報処理ⅠとⅡをベースにし、EXCEL VBAを習うことによって、基本的なプログラミング技能を身につけ、PCワークの効率を大幅に高めるテクニックを取得するのである。
作成した教科書、教材 CLICKすると展開
e-Learning教材(Windows98とOffice97)をインターネット上に公開(学内)
平成10年03月
学生は予習と復習ができるように情報リテラシコンテンツを作成した。
「STEP UP!Windows!!ゼロからのパソコン講座」
平成12年03月
文学部と社会福祉学部の情報処理テキスト(総174頁)
「人文社会科学とコンピュータ~情報化社会におけるインターネット活用法~」
平成13年05月
福祉学部の教養演習用テキスト【共著】182頁~198頁
「情報教養」
平成15年10月
文学部と社会福祉学部の情報処理テキスト(WindowsXPとOffice2003対応)(総158頁)
e-Learning教材(基礎演習とワードユニットテスト)をインターネット上に公開(学内)
平成16年12月
学生は時間と場所に縛られることなく、学習効果を確認できるようになった。
情報科学概論
平成18年04月
情報リテラシにおける一般的な知識を浅く広く説明する内容である。情報関連の他授業との関連性を考慮して、それらの授業を理解するための内容を取り入れてある。本学部の特徴を反映するように情報福祉、福祉機器等々の特色のあるコンテンツをも織り込まれている。(総94頁)
情報演習
平成19年03月
「Microsoft Office Specialist検定」であるワープロソフトWord®、表計算ソフトExcel®の解説テキスト(総121頁)
情報教養―VistaとOffice2007対応版
その他/大学教育改善に関する団体等での活動CLICKすると展開
学部全科目の授業アンケート作成
平成21年11月~現在に至る
いままで、年間300万ぐらいを使って、授業アンケートを行ってきた。アンケートに携わる人力も考慮すると、多大な負担となる。 Moodle環境を利用したインタネットによる授業アンケートならば、年間300万を節約するだけでなく、授業時間を取らないで、学生が一定期間中いつでもどこでもアンケートに答えることができる。
教育とは何ですか?難しいことを優しく伝授できるのはテクニックで、教育ではありません。