お知らせ

令和2年9月22日（火）、第52回全日本大学駅伝対校選手権大会　東海地区選考会が愛知県刈谷市・ウェーブスタジアム刈谷で行われ、皇學館大学駅伝競走部が大会新記録で１位となり、4年連続4回目の全日本駅伝の出場が決定しました。

選考会は10,000ｍの全4組、各組に1チーム2名ずつ出場し、8名の合計タイムの上位1位のみが11月1日（日）に行われる全日本駅伝対校選手権に出場することができます。

17：30に1組目がスタート。本学からは花井秀輔（現日2）・竹内啓一郎（国史2）が出場。

2組では、川瀬翔矢（現日4）・鵜飼一颯（教育1）が出場し、川瀬選手が2位との差を大きく広げゴール。3組には、佐藤楓馬（現日1）・鈴木翔也（教育3）、最終4組には桑山楓矢（現日4）・上村直也（教育4）が出場し、桑山選手は全出場選手の中で2位となる好タイムでレースを終えました。

8選手はいずれも各組上位を獲得し、2組の鵜飼選手・3組の佐藤選手・4組の桑山選手は自己新記録を更新しました。

これまでの大会記録（2019年皇學館大学 4時間10分48秒15）を大きく上回る4時間05分29秒90の大会新記録で全日本大学駅伝の出場権を獲得しました。

本大会は11月1日（日）、愛知県の熱田神宮から伊勢市の伊勢神宮までの8区間、106.8kmのコースで行われます。今年は新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、沿道での応援は控えていただくことになるかと思いますが、是非、テレビ中継等で皇學館大学駅伝競走部の応援をよろしくお願いいたします。

 総合結果

　　　　　　　　　　　合計タイム　　　　　１位との差

１位　皇學館大学　　 4時間05分29秒90　　　　　　　　　　

2位　 愛知工業大学　 4時間07分32秒13　　　2分2秒23　

3位　 岐阜協立大　　 4時間09分40秒69　　　4分10秒79