全日本大学駅伝対校選手権大会 出場決定!(6年連続6回目)
お知らせ
令和4年6月20日(月)
令和4年6月18日(土)、第54回全日本大学駅伝対校選手権大会 東海地区選考会が愛知県岡崎市・マルヤス岡崎龍北スタジアムで行われ、皇學館大学駅伝競走部が1位となり、6年連続6回目の全日本駅伝への出場が決定しました。
選考会は三重・愛知・岐阜・静岡から14大学が出場し、10,000mの全4組、各組に1チーム2名ずつ出場し、8名の合計タイムの上位2校までが11月6日(日)に行われる全日本駅伝対校選手権に出場することができます。
小雨が降る中、17:30に1組目がスタート。本学からは毛利昂太(国史2)・浦瀬晃太朗(現日2)が出場。
毛利選手と浦瀬選手がレースを引っ張り、終盤は毛利選手が後続を寄せ付けない見事な走りで1位となり、浦瀬選手も2位でゴールし、幸先のいいスタートを切りました。
2組では、岩島昇汰(国史2)・笹竹陽希(教育4)が出場し、岩島選手が2位、笹竹選手が5位と健闘。
3組では矢田大誠(教育3)・中川雄斗(コミ2)、最終4組には松野颯斗(現日3)・柴田龍一(現日4)が出場しました。2組目以降はトップでゴールをした選手はいなかったものの、8選手の健闘が実を結び全日本大学駅伝連続出場に繋げることができました。
総合タイムは4時間07分34秒91で、6年連続6回目の1位となり、2位の愛知工業大学(4時間07分49秒37)と共に全日本大学駅伝に出場します。
本大会は11月6日(日)、愛知県の熱田神宮から伊勢市の伊勢神宮までの8区間、106.8kmのコースで行われます。今年も皇學館大学駅伝部の走りに熱い応援をお願いいたします。