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現代日本社会学科 福祉展開コース教員による生成AI研究がユニベール財団研究助成に採択されました!

現代日本社会学科

令和7年3月18日(火)

 現代日本社会学科福祉展開コース教員による新たな共同研究プロジェクト「地域住民の福祉相談対応に資する生成AIシステムの構築可能性に関する研究 - 多重課題を有するケースデータの管理を中心に - 」が、ユニベール財団の2024年度研究助成で採択されました。研究代表を務めるのは大井智香子准教授です。

 
 公益財団法人ユニベール財団公式HP「研究助成 助成者一覧」ページ
 
 人口減少が進む日本において、専門職を支える新たなAI技術の開発は非常に期待される研究分野です。このプロジェクトは、三重県内の自治体や社会福祉協議会との協力のもとで進められています。
 
 皇學館大学は、このような革新的な研究を通じて、社会に貢献する知の創造に努めています。本研究に関心を持たれた自治体や企業のみなさまは、どうぞお問い合わせください。