皇學館大学・ふみくら倶楽部のメンバー8人が、9月23日(日)にアンフォーレ(安城市図書情報館)で開催された「図書館総合展2017フォーラムin安城/学生協働フェスタin東海」に参加しました。
「学生協働フェスタin東海」では、午前中に東海地域6大学の学生協働活動について、各大学10分間ずつ発表を行いました。
本学からは、ふみくら倶楽部二代目部長と三代目部長の二人が登壇し、企画展示や「伊勢河崎一箱古本市」「ウィキペディアタウン伊勢」「伊勢うどんトークライブ」などのこれまでの活動事例を紹介し、今後の展望などを発表しました。
午後には、全体の参加学生56人が7つのグループに分かれてそれぞれに意見交換を行い、午前中の発表内容をもとにしてさらに交流を深めました。
また、グループによる意見交換の後は、各大学図書館の学生協働団体によるポスター発表を行いました。
最後に、本学国文学科の岡野裕行准教授が、教職員を代表して「学生協働フェスタin東海」全体の講評を行いました。
参加した学生たちは、「各大学の取り組みを知ることで刺激を受けました」「他大学の学生さんと交流できて楽しかった」「今後は他大学の良いアイデアを真似して、活発に活動していきたいと思いました」などの感想を語り、今後の大学図書館をより良くするアイデアがいくつも出てきました。