2024.12.23(月)
神道学会 煎茶作法体験
2024.10.15(火)
令和6年10月5~6日に東京都千代田区・日本武道館で開催された「2024年度全日本学生柔道体重別選手権大会」に皇學館大学柔道部9名が出場しました。
大会1日目の10月5日は、柏谷 歩槻(現日4)、竹原 柊馬(教育4)、若谷 怜(教育3)、鬼塚 勇芯(教育2)、若谷 快(教育2)が出場しました。
66㎏級では、竹原選手は1回戦敗退となり、若谷(快)選手は1回戦目を合わせ技で勝ち抜きましたが、2回戦目で今大会準優勝者と戦い延長戦の末、残念ながら敗退となりました。
続いて、73㎏級では、鬼塚選手は1回戦敗退となり、柏谷選手は1回戦目突破したものの2回戦目で延長の末、敗退という結果になりました。
初日最後の81㎏級においては、若谷(怜)選手は1回戦、2回戦とも順当に勝ち上がり3回戦進出しましたが延長戦の末、敗退し全国9位(ベスト16)という結果になりました。
大会2日目の10月6日は、南 大志(現日3)、山本 歩夢(現日2)、井上 寛仁(教育1)、小川 司瑛(現日1)が出場しました。
90㎏級では、井上選手はポイントを取り返したものの取り返されてしまい1回戦敗退となりましたが、
100㎏級では南選手が1回戦、2回戦と順当に勝ち上がりました。しかし、3回戦で本大会3位の選手相手に大接戦を繰り広げ、延長まで持ち越しましたが残念ながら敗退し、全国9位(ベスト16)という結果になりました。
100㎏超級においては、山本選手は1回戦敗退となりましたが、小川選手は1回戦を勝ち抜くも、あと一歩及ばず2回戦敗退という結果になりました。
今大会では、強豪校相手に延長戦にもつれるなど、惜しい場面がありましたが、結果として悔しい大会となりました。しかし、選手同士の声の掛け合いや出場できなかったメンバーからの他大学に勝る声援など選手だけの勝負ではなく皇學館大学柔道部という一つのチームとして戦うことができました。
選手はこの後10月19日(土)・20日(日)に兵庫県尼崎市・ベイコム総合体育館で行われる「全日本学生柔道体重別団体優勝大会」に出場する予定です。今回の結果をしっかりと受け止め、大会まで限りある時間の中で稽古に励み、目標である『ベスト8』を達成できるようにチーム一丸となり戦っていきます。引き続き、応援の程よろしくお願いします。
パーマリンク:https://www.kogakkan-u.ac.jp/campuslife/campusdiary/page/2024/10/15/p1046.php
新着一覧
記事検索
月別一覧