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【お知らせ】「皇學館大学『地（知）の拠点』１０周年シンポジウム」の開催について

2024年7月16日(火)

　本学における「伊勢志摩定住自立圏共生学教育プログラムによる地域人材育成」は、令和６年をもちまして文部科学省「地（知）の拠点整備事業（大学COC事業）」としての採択から満１０年を迎えます。この間に多くの卒業生を輩出し、伊勢志摩定住自立圏を形成する３市５町（伊勢市、鳥羽市、志摩市、玉城町、度会町、大紀町、南伊勢町、明和町）の自治体をはじめ様々な方面との連携を深め、ともに歩んでまいりました。そこでこの度、これまで１０年間、本学が伊勢志摩地域の「地（知）の拠点」となろうと取り組んできた内容を総括するシンポジウムを開催いたします。また、これまでの総括を踏まえ、新たな１０年の本学における地域連携、地域貢献のあるべき姿を模索し、伊勢志摩の未来につきご登壇の皆さまをはじめ、ご参集の皆さまと考え合う時間とできればと思います。
ぜひ皆さまご参集いただけますようお願いいたします。

　　日時：令和６年９月８日（日）　１０：３０〜１７：００

　　場所：皇學館大学　621教室（６号館２階）ほか

　　内容：

●午前の部　オープニング
　１０：００　受付
　１０：３０　学生発表（ポスター・口頭発表）
　　　　　　　　正課での学びやCLL活動のこれまでの取組を口頭およびポスターにて発表します。

●午後の部　シンポジウム
　１３：００　Ⅰ部　セレモニー
　　　　　　　　　　挨拶等
　　　　　　　Ⅱ部　シンポジウム
　　　　　　　　　　【基調報告】
　　　　　　　　　　　１０年間の取組について
　　　　　　　　　　【分科会】
　　　　　　　　　　　これまでの本学の取組に関して、３つのテーマに分かれて議論を深めます。
　　　　　　　　　　【全体会】
　　　　　　　　　　　分科会での議論の内容をもとに、今後１０年の伊勢志摩地域の未来と本学の在り方に
ついて議論します。