カリキュラムコミュニケーション学科
カリキュラム
最近の主な卒業論文テーマ
英語コミュニケーションコース・英語教育コース
- 中学校英語科における「個別最適な学び」 の可能性
- 英語音声指導の現状と改善策 一中学校におけるやり取りを中心に一
- 「鬼滅の刃」 日英語版比較
- 観光地情報提供のデジタル化 一伊勢志摩とクアラルンプールの案内を中心に一
- 英語母語話者と日本人英語学習者の挨拶言語行動の比較
心理学コース
- 衣服選択に及ぼすパーソナリティの影響
- 恋愛関係における嫉妬の規定因 一自尊感情と対人関係の満足度に着目して一
- 模倣犯の犯罪動機とその生成メカニズムに関する文献研究
- 傾聴に関する文献研究
情報コース
- GolangとNext.JSによる過疎化地域発信Webアプリの開発
- JavaScriptとPHPによる投稿サイトの作成
- 令和5年度からコース名称が変更されています。
講義の特色
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英語科教育法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
英語教員に必要な実践力を養成
英語教員免許取得希望者のための必修科目として,グローバル時代の中学校・高等学校英語教員として必要とされる基礎的な英語教育学の知識と英語指導力を身につけることを目的とします。
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Japanese Culture and History
日本文化を英語で発信する
有意義なコミュニケーションとは一方通行の情報伝達ではなく、意見交換です。他の国の人たちと話す時に、相手の話す内容をよく聴いてから自分の意見を述べ、自国のことを説明できることが理想です。この授業では、接客、通訳、案内などの会話場面を想定し、高度な英語を用いて、日本の「歴史・文化」について説明できることを目的とします。日本の歴史と文化を多様な観点から考え、その特質を理解して英語で発信することをめざします。This class is taught only in English!
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臨床心理学概論
心の健康と対人支援について考える
臨床心理学の実践である心理臨床の基本を学び、カウンセリングの営みについて理解することを目指します。他者の心と向き合うために必要な配慮と技法についての学びを通じ、対人支援の基礎的な知見の習得を試みます。
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感情・人格心理学
感情と人格が社会的行動に及ぼす影響を考察
感情と人格に関する理論を学び、それらが社会的行動に及ぼす影響について理解します。具体的には感情が生起するしくみ、人格形成のプロセス等の学習を通じて、われわれ自身が世の中をどう認識し適応しているか学びます。
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情報科学概論
情報科学の歴史・人工知能の発展・データサイエンスの現状などを学ぶ。
情報革命の流れを理解したうえで、情報科学の数学基礎、情報システムの構成とコンピュータのしくみ、情報の表現・伝達、データの扱い方、情報セキュリティーなどについて、広く学ぶ。
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プログラミングⅠ
Python言語の文法やアルゴリズムを演習形式で修得。
Python言語によるプログラミングに関する知識を習得し、実際のプログラミングの過程を理解。基本的な知識と技術を身につけたうえで、実践的な演習を通して、応用的なプログラミングについて学びます。