2025.01.15(水)
アジア生物学教育協議会にて「Best Presentation」を受賞!
2018.02.13(火)
2月12日(月・振替休日)に本学6・7号館で平成29年度「学生」×「地域」の活動発表会「みえまちキャンパス」~地域の未来を創る~in皇學館(※1)が行われ、約100名の方にお越し頂きました。
本イベントは県内全ての高等教育機関でつくる「高等教育コンソーシアムみえ」の主催。今年度は本学がイベント当番校となり、準備から当日の運営まで5名の本学学生が中心となり、約3か月前から準備してきました。当日も受付、司会、準備等全てを学生が中心となって行いました。
イベントには県内15の地域活動を行う学生団体が出場。それぞれプレゼン部門とパネル部門で、最も共感した団体を会場投票で決めるコンテスト形式となっており、四日市大学・四日市看護医療大学による「四日市東日本大震災支援の会」がベストプレゼン大賞を、鈴鹿大学・鈴鹿大学短期大学部による「鈴短クッキング同好会Tomato」がベストパネル大賞を受賞しました。
出場した学生達は各々普段の自分達の取り組みを発表し、来場者の方々や出場者同士の貴重な情報交換の場となりました。なお、本学からは子育て支援活動「ぴよぴよ」、地域子育て支援研究部会、伊勢シーパラダイスリニューアルプロジェクト、皇學館みらい対話団が出場しました。
※1 みえまちキャンパス Facebookページhttps://www.facebook.com/%E3%81%BF%E3%81%88%E3%81%BE%E3%81%A1%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%82%B9-356125034858390/
2018.02.09(金)
平成30年2月8日、本学9号館で行われた地域の教育力向上ネットワーク構築事業「南ブロック別交流会」(※1)に本学教育学科の子育て支援活動 ぴよぴよ」(※2)の3・4年生16名が参加しました。
本イベントは、学校や地域で子どもの学びを応援する人たちの交流会となる事を目的としたもので、本学教育学部の梶 美保 准教授による基調講演「子どもの健やかな育ちをささえる-地域の連携・協働-」の後、本学ぴよぴよの学生が準備してきたアイスブレイク「はみだしたチーズ」「かみなりどんがやってきた」(幼児対象のリズムあそび)を参加者全員で行い、その後グループを作り活発な座談会が行われました。
学生達からは「学生として自分達の取り組む活動が地域貢献につながっている事を改めて感じた」、「地域との連携、協同の大切さを感じた」、「子どもの発想力は大きい」等の様々な意見が出ており、子どもを切り口に共通意識を持った地域の方々と意見交換する事で多くの気づきがあったようです。
※1:南ブロック交流会 (三重県教育委員会HP)http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/m0046300083.htm
※2:皇學館大学 子育て支援活動 ぴよぴよ(本学教育学科HP)http://education.kogakkan-u.ac.jp/piyopiyo.html
2018.02.02(金)
1月30日、第13回伊勢市社会福祉大会が開催され、第2部 シンポジウムに本学CLL※活動「伊勢市地域福祉計画・活動計画に関するリサーチおよびコミュニケーション」の学生が参加しました。
第2部では、はじめに本学現代日本社会学部 山路教授が「伊勢市地域福祉計画・地域福祉活動計画について」と題して基調講演を行いました。続くシンポジウム「学生と語る【わがまち伊勢】―誰もが支え合うまちの未来を考え合うシンポジウムー」(ファシリテーター:本学教育開発センター 板井准教授)では、伊勢市内の高齢者サロン等でのインタビュー調査の結果やその結果分析を踏まえた効果や課題が社協職員の方々から報告され、調査に同行した学生代表4名もそれぞれ、学生の視点での気づきを発表し、今後の展開について議論を深めました。
■CLL活動「伊勢市地域福祉計画・活動計画に関するリサーチおよびコミュニケーション」では、市内の集いの場であるサロン等で社協コミュニティーワーカーのみなさんに同行させていただき、実際の運営者や参加者の方々と交流を図りながらインタビュー調査を行いました。この調査結果は次期地域福祉計画・活動計画に反映されていきます。
(H29年度 活動中間報告)
http://coc.kogakkan-u.ac.jp/wp-content/uploads/ae664a961e5d7b1bf7bf0f492b32aa07.pdf
※CLL(Community Learning Labo)
http://coc.kogakkan-u.ac.jp/cll.html
2018.01.13(土)
平成30年1月10日(水) 3年生対象就職対策講座の総まとめとなる「就職対策ファイナル講座」を開催しました。
株式会社マイナビ 中部ブロック名古屋キャリアサポート2課 課長 河野 佑登氏による、昨年4月から始まった就職ガイダンス・対策講座(全12回)の最終回として、今まで講座で行ってきた内容の振り返り、再確認を行いました。参加学生は117名でした。
2018.01.11(木)
1月10日(水)、「第79回東海学生駅伝対校選手権大会」において、77年ぶりに優勝を果たした駅伝競走部の橋本雅之部長、日比勝俊監督、上村一真主将(教育学科3年)が、鈴木健一伊勢市長を表敬訪問しました。
はじめに橋本部長が、東海学生駅伝での優勝により、10月に開催される「第30回出雲全日本大学選抜駅伝競走」への出場権を獲得したことを鈴木市長に報告。続いて日比監督が、「全日本大学駅伝に初出場し結果を出した本学に対し、競合校からの強いプレッシャーがあるなかで、一人一人が自分の力を出し切り、区間新記録を含む4つの区間賞を獲得する頼もしいレースをしてくれた。競技成績の向上はもちろんのこと、駅伝を通じて学生が人として社会人として成長できるチームをめざし、これからも頑張って行きたい。」と総評と抱負を述べました。
主将の上村一真選手(5区・区間賞)は、「多くの人の応援のおかげで優勝でき、良い報告ができて嬉しい。出雲駅伝出場に加え、全日本大学駅伝にも連続出場できるよう、今後ますます励みたい。」と謝辞を述べました。
これに対し鈴木市長は、「全日本大学駅伝でも伊勢路を走る学生の姿は、貴学OBのみならず伊勢市民にも感動と喜びを与えてくれた。今回の好結果により今後は追われる立場となるが、プレッシャーに負けず頑張って欲しい。今後ますますの活躍に期待している。」と激励しました。
なお、本学駅伝競走部の学生は、来月2月18日(日)に行われる「第11回 美し国三重市町対抗駅伝」に各市町の代表として出場するほか、この冬のシーズンを通して全国各地の各種駅伝・ロードレースへの出場を予定しています。引き続きご声援よろしくお願いします。
「美し国三重市町対抗駅伝」ホームページ
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