2025.01.15(水)
アジア生物学教育協議会にて「Best Presentation」を受賞!
2017.03.25(土)
平成28年度第2回「皇學館大学ふるさと講座」が、3月25日(土)14時から名張市市役所大会議室で開催されました。
この講座は、本学と名張市の連携協定により平成23年度から年2回開催しています。
名張市教育委員会上島和久教育長の挨拶の後、本学国史学科岡田登教授が「美旗古墳群と伊賀の青墓」と題して講演を行い、市民の方を中心に100名の方の参加がありました。
岡田教授は、昨年度第2回ふるさと講座から3回連続で講師を務めています。名張市の講座担当者は「岡田先生の講演はユーモアを交え歴史をわかりやすくお話いただけるので市民の方から好評との感想を頂いている。」と話しておられました。
この「皇學館大学ふるさと講座」は引き続き平成29年度も2回開催の予定です。
2016.11.11(金)
第18回図書館総合展のフォーラム「第1回全国学生協働サミット」にて、本学の図書館サークル「ふみくら倶楽部」のメンバーが、これまでの活動について発表をしてきました。
https://www.libraryfair.jp/schedule/5147
「ふみくら倶楽部」は本年2月に活動を開始したばかりの新しい団体ですが、全国40校の大学が参加する大舞台において、主催者から事例発表校のご指名をいただきました。
初代部長の岡野ひかりさん(国文学科4年)が、約200名の参加者で埋まる会場のステージ上で、堂々と本学の事例を発表をしてくれました。
サークルの活動目的やメンバー紹介をはじめ、これまでに取り組んできた「選書ツアー」「他大学の図書館見学」などを報告しました。
また、地域社会とつながる「ウィキペディアタウン伊勢」「伊勢河崎一箱古本市」「伊勢うどんトークライブ」などの特色ある活動も紹介しました。
これらの取り組みは、本学の活動事例が全国的に見ても特に早いもので、図書館サークルが関わる地域活動の事例としては、おそらく全国的にも初めてのことになります。
大学図書館における学生協働の枠を大きく拡げた本学の地域活動は、他校の関係者にも大きく注目をしていただき、終了後の交流会でも次々と質問を受けました。
そのほか、図書館総合展の開催期間(11月8日〜10日)の3日間を通して、「ふみくら倶楽部」の活動報告と本学附属図書館のPRを目的に、国文学科の8名の学生たちが交代でポスター発表に臨みました。
https://www.libraryfair.jp/poster
https://www.libraryfair.jp/poster/2016/5000
地域の食材「伊勢うどん」をポスター発表のメインテーマに掲げ、「食文化は地域に関わる重要な図書館資料である」ことを主張し、独自色の強いインパクトのある発表内容に、会場でも大きな話題となりました。
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