2025.01.15(水)
アジア生物学教育協議会にて「Best Presentation」を受賞!
2017.12.21(木)
平成29年12月20日(水)「『職業としての農業』を考える出前講義(協力:東海農政局)」を開催しました。参加学生は7名でした。
【内容】
1. 農業者からの講演
演題「農業やってみたら楽しいかもよ?」
講師:夢農人とよた 会長 株式会社夢農人 取締役
愛知県豊田市 いしかわ製茶 石川 龍樹 氏
2. 就農支援施策等の紹介
演題「農業にチャレンジしませんか?~新規就農の現状と課題、国の支援策について~」
説明者:東海農政局 経営・事業支援部経営支援課 課長補佐 大久保 広作 氏
2017.12.21(木)
12月20日(水) 3年生を対象に金融業界(銀行)説明会を行いました。
本学の田間就職マッチングコーディーネーターより、銀行とはから始まり求められる人材や今後の業界展望などについての解説の後、今年地元地方銀行から内定を頂いた4年生から今後の就職活動に向けたアドバイスをしていただきました。
業界に関することや、就職活動のリアルな声を聞ける良い機会だった為、質疑応答の際は積極的に質問をしていました。参加学生は30名でした。
【内容】
・入職する(後も含む)までの資格
・採用までのスケジュール
・面接時に聞かれること、ポイント
・銀行が求める人材(志望動機含む)
・今後の地方銀行の動向
2017.12.19(火)
第5回三重大学・皇學館大学合同シンポジウム「地方創生と大学の役割を伊勢志摩から考える」を12月17日(日)、鳥羽商工会議所 かもめホールにおいて開催し、約50名の方にお越し頂きました。
三重大学 坂本竜彦教授、松井隆宏准教授、本学 近藤玲介准教授、千田良仁准教授よりそれぞれ「地方創生と大学の役割」について学生と行った活動事例の報告が行われ、その後コーディネーターとして本学齋藤平教授を加え、パネルディスカッションが行われました。
パネルディスカッションでは、様々な専門分野を持つ大学教員が学生と行う地域活動について「若者が地域に入り込む事自体が地域活性化のエネルギーになる。」、「大学教育の目的は考え抜く力を身につけること。地域課題の解決はその題材になる。」などと伊勢志摩での大学の地域活動の事例を通して、様々な議論が行われました。
2017.12.13(水)
子育て支援活動「ぴよぴよ」とは?
地域の親子が参加するふれあい会を、毎週1回水曜日に、大学の保育実習室で開催しています。
保育士や幼稚園教諭、小学校教諭をめざす学生が中心となり、季節に沿った遊びや指導案を計画し、実施します。
今日はクリスマス会を開き、ハンドベルの演奏やブラックライトシアターを披露しました。
学生はこれらの活動に取り組むことを通して子ども理解を深め、保育の技術を向上させます。
保育、幼児教育、小学校教育全般に理解を深めた“頼りになる先生”に育つことをめざす、実践的な学びの場となっています。
また小さな子の楽しい遊び場として、また保護者さんの交流の場として、地域の方々に喜ばれています。
<子育て支援活動「ぴよぴよ」>
https://www.kogakkan-u.ac.jp/special/meets/chap03/vol02.html
2017.12.12(火)
海外インターンシップ中国プログラムがスタートしました。
中国プログラムは、三重県松阪市に本社を置く第三銀行と本学との連携協定に基づくもので、中国の上海で実施します。
今回は、10月26日、11月15日の説明会に続き、事前学習として第三銀行の担当者様よりご講義いただきました。
講義では、中国の基本的な知識に始まり、経済状況についてグラフ等を用いてイメージしやすくご説明いただいた後に、ひとつの産業に焦点を当てて事例研究を行いました。参加学生は始めて聞くことも多く、わからないことも多かったようですが、指導担当の新田均教授(現代日本社会学部長)を交えて活発な意見交換を行い、中国にますます興味を持ったようでした。
インターンシップはまだ少し先の3月ですが、それまでにいろいろな情報を新聞やインターネットなどのメディアを通して収集し、しっかりと知識を付けて臨むことになります。
成長著しい中国を肌身で感じて、『グローバル人材』への一歩を踏み出してくれることと期待しています。
第三銀行
三重県松阪市京町510番地
https://www.daisanbank.co.jp/
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