キャンパスダイアリー学生生活

柔道部・駅伝競走部・野球部で学内清掃活動!

2023.06.06(火)

先日の台風接近に伴う大雨の影響を受けて、県内全域・伊勢市内はおろか全国各地においても至るところで被害が見受けられました。被災および罹災された皆様が、一日も早く安心して生活できる日が来るよう、お祈り致します。

また、5日早朝より、荒天後、落ち葉の散らかった構内を、学生部長の加藤純一教授の掛け声の元、本学強化指定クラブである駅伝競走部と柔道部、強化奨励クラブである野球部が集まり構内清掃を行いました。

「ただ、一言。目の前の落ち葉を一心不乱に片付けよう」と加藤先生が放った号砲に始まり、約1時間ほどの清掃活動で、構内は大変キレイな状況になりました。

また、日頃から各部内で切磋琢磨している駅伝競走部と柔道部、野球部が「一つの同じ目標を持って同じ事に取り組んだ」という、歴史的な日ともなりました。

 

加藤教授の掛け声で清掃開始

清掃終了後、参加者全員で

旧長谷川治郎兵衛家(松阪市)のイベントで学生がミニ展示を企画

2023.06.06(火)

令和5年6月4日(日)、旧長谷川治郎兵衛家(松阪市)で開催されたイベント「旧家で聴く蓄音機の音色~長谷川家のSPレコード」の会場で、学芸員課程を履修する学生が蓄音機に関するミニ展示を行いました。この講座では国史学科の長谷川怜准教授が講師を務め、戦前の蓄音機を使ってレコードを聴きながら歴史的背景を解説しました。

講座内容に合わせて学生たちによるミニ展示が行われ、蓄音機やレコード針、当時の広告など様々な資料を展示しました。

資料の選定と解説執筆は神山那七海・小﨑清礼・高殿紗綾・仲野里香・山本謙利(国史3)・水谷彩(国史2)が全て行い、パネル作成は間柄詩織・松方優花(国史2)が補助しました。

小規模とはいえ、資料の選定から解説執筆まで約1週間というタイトなスケジュールでしたが、分かりやすい展示解説は来場者の好評を博していました。

なお、旧長谷川治郎兵衛家では7月2日(日)まで企画展「長谷川家の暮らしを語る道具展」を開催しており、戦前の扇風機や100年前の蓄音機をはじめ興味深い資料が展示されています。*本展示を企画した学芸員の扇野耕多さんは本学国史学科の卒業生です。

https://matsusaka-rekibun.com/hasegawa/

 

展示資料の選定とレイアウト検討の様子

大正時代のセルロイド製レコードや蓄音機用のレコード針缶など

講座で使用した蓄音機や盤面に絵が描かれたピクチャーレコード

3年生就職ガイダンス「インターンシップ活用術」開催

2023.06.01(木)

6月1日のインターンシップ・オープンカンパニーへのエントリー解禁を目前に控えた3年生に向けて、第5回就職ガイダンスを実施しました。

3年生の夏休みに本格化するインターンシップ・オープンカンパニーについて、今年度からの変更点や参加するメリット、その探し方などをレクチャーしました。

硬式野球部、全国大会まであと一歩及ばず、今後に期待!

2023.05.26(金)

 

  本学の硬式野球部が、令和5520日(土)、21日(日)および23日(火)に開催されました東海地区大学野球選手権大会 兼全日本大学野球選手権大会代表決定戦に出場し、東海大学静岡キャンパス(静岡代表)、中部学院大学(岐阜代表)と三つ巴戦を戦いました。

  この結果、初日、2日目ともに3チームが1勝1敗で並び、勝負がつかなかったため、23日(火)に再々試合がトーナメント形式で行われました。本学は失点率が一番低かったため、シード権を得て決勝に進出しましたが、2021日の2日間で合間なしの4試合を連続で戦い抜いた疲労もあり、残念ながら全国大会に一歩届かず準優勝となりました。

  悔しい敗戦でしたが、選手たちがこの試合で得た経験を、きっと次に活かしてくれるものと期待しております。皆様の応援を、よろしくお願いいたします。

 

 

教員採用試験合格に向けて支援講座を開講(5月上旬)

2023.05.24(水)

教職支援担当では、教員を志す学生の皆さんの支援として、様々な講座を実施しています。

 

◆人権教育対策講座(4年生)

◆OB面接官による集団模擬面接会開催(4年生)

 

教員採用試験のノウハウを学び、合格することが目標ではなく、「教員になった後の、教員としての視点」を磨くことを目標に、支援講座を実施しました。

教員になった後に活きる力を養い、教員採用試験に合格できる力を付けることができるよう支援を行っています。

また、本学卒業生で現職の校長先生等をお招きし、集団模擬面接会を開催しました。面接練習だけではなく、教師の視点を持つよう様々なご指導を頂く機会となりました。

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