2025.01.15(水)
アジア生物学教育協議会にて「Best Presentation」を受賞!
2017.10.26(木)
平成29年10月25日(水)
株式会社三重銀総研 専務取締役 伊藤公昭氏を講師にお迎えして、第4回就職対策講座「企業研究の仕方」を開催しました。
これから企業研究を始めるにあたり、下記の内容でお話し頂きました。参加学生は 103名でした。
【講座内容】
1.業界研究について
2.職種研究について
3.企業研究について
4.企業研究のチェックポイント
5.経営理念・ビジョンを知る
6.就職活動に役立つ「会社四季報」の使い方
7.三重県内の企業を調べる
(学生の感想)
・今まで「企業研究」と言われても、よくわからないままでした。今回で企業のどこを見るべきかのチェックポイントがわかりました。
・企業研究する上で、自分のやりたいことを明確にしておくこと、やりたいことが本当にできるかどうかを見極めることが重要なのだと分かりました。
・自分のやりたいことをしっかりと見つめなおしていかなければならないと思いました。その上で、会社自体もしっかりと調べて判断しなければいけないと感じました。
・企業選択の仕方がわかった気がします。説明会でどのような視点で見ればいいかに注意して就活の準備を行っていきます。
2017.10.16(月)
10月13日(金)三重テラス(東京日本橋)において、三重県生涯学習センター、皇學館大学連携協定事業『NIPPONの原点を学ぶ 三重の魅力発信セミナー』として、「本居宣長の道まなびー伊勢商人の風土が生んだ世界的学問」と題して、菅野覚明教授(文学部神道学科)が本居宣長の国学の特色を紹介しながら、伊勢商人の文化風土が生んだ世界的学問の魅力について講演を行いました。
受講者は、東京周辺の20代~70代まで49名が参加し、受講後のアンケートでは有意義な講演であった等の意見を頂きました。
*この講座は、本学と、三重県生涯学習センターの連携協定により、平成27年度から年1回開催しています。
2017.10.16(月)
「神嘗奉祝祭」 第46回初穂曳行事に学生約200名が参加しました。
「神嘗奉祝祭」は、神様に新穀を捧げる伊勢神宮の大祭「神嘗祭」をお祝いする行事で、その年に獲れた新穀(お初穂)を神宮に奉納させて頂く行事「初穂曳」や全国から著名なお祭りが伊勢に集う「祭りのまつり」が行われます。初穂曳には、20年に1度行われる「お木曳行事」や「お白石持行事」の技術や伝統文化を次世代に継承していく意味も込められています。
本学では神嘗奉祝祭の主催者である神嘗祭奉祝委員会および初穂曳の運営主体である神宮奉仕会のご配慮により、平成19年度より初穂曳に参加させて頂いており、3台ある奉曳車のうち、一番車を地元の子どもたちといっしょに奉曳しています。なお、二番車を町衆、三番車を全国から集まった特別神領民が曳きます。
奉曳では、黒い法被を身にまとい采(ザイ)を振る皇學館奉曳会(学生有志による木遣り団体)の学生13名が、紫色の法被を着た曳き手の学生たち約190名を木遣りの音頭でリード。木遣りと曳き手の学生が一体となり、初穂曳の一番車を外宮まで約1キロ、心を込めて奉曳しました。曳き手の学生たちは道中、綱を上下に振ったり、左右の綱を中央に練ったりしながら、元気いっぱいに楽しんでいました。
外宮に近づくにつれ、観光客や市民の方などギャラリーも増え、学生たちの勇姿にカメラやビデオを向ける方も多数見られました。外宮北御門到着後は、皇學館奉曳会の学生を中心に、それぞれが稲束を持って参道を進み、五丈殿に稲束を奉納した後、御垣内参拝をさせて頂きました。
2017.10.11(水)
平成29年10月11日(水) 本学OB・OGによる仕事研究会(6社)を開催しました。お話し頂いた内容は下記の通りです。
・勤務先紹介
・現在の担当業務
・現在の企業に決めた理由
・学生の頃と社会人になってからの実感する違いは?
・企業が求める人材とは?
・仕事の中で良かったこと、嬉しかったこと
・これから就職活動を始める後輩へのアドバイス
・その他
【学生の感想】
・実際に働いていらっしゃる方のお話は、本当に参考になりました。自分も今後の説明会等に積極的に参加しようと思いました。
・貴重な話や、実際に働いている方々の視点からの企業の話が聞けて、就職に対して前向きな気持ちになることができた。
・さまざまな職種のお話が聞けて、初めて知ることも多くありました。自分の好きなことを伸ばす、活かせる仕事を見つけるということが大切だと分かりました。
・「苦しい、やめたいと思ったときでも自分の好きなことを仕事にしているということが自分の支えになる」という言葉が印象になりました。
・しっかりと企業説明会に参加してたくさんの情報を得ることなど、これから自分がやらなければならないことが明確化してきたと思う。
2017.10.10(火)
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