キャンパスダイアリー学生生活

「A Taste of Japan」と題した日本文化発信行事を開催しました【8月16日】

2017.08.18(金)

英国・ケント大学夏期語学研修団は816日(水)に同大学において、「A Taste of Japan」と題した日本文化発信行事を開催しました。「書道教室」・「豆掴み競争」・「折り紙教室」・「源氏物語絵巻を作ろう」等の催しに同大学の学生・教職員、他国からの留学生らが多数訪れました。
 
On August 16th, students participating in the short-term language study program at the University of Kent in the UK held an event to share Japanese culture with Kent students, faculty, staff, and exchange students from other countries. Many visitors came to enjoy the Calligraphy Classroom, Chopstick Competition, Origami Classroom, and Picture-Scroll Making events.

英語の「歴史ラン」に参加【8月12日】

2017.08.17(木)

  • 平成298月12日(土)早朝、コミュニケーション学科のメイヨー・クリストファー准教授は英語の「歴史ラン」をして、参加者は3名でした(英国夏季短期留学のうち1名、神戸女子大学の学生1名と同大学教員1名)。今回はケント大学出て、ジョン・ボーイズの斜めに傾いた家(17世紀)の前まで走って、全部で約5キロのコースでした。このユニークな家は英国の建築史、歴史資料、遺跡と文学について話す機会になりました。
  • Early in the morning on August 12th, Associate Professor Christopher Mayo (Communication Department) led one of the students participating in this years Short -Term Summer Exchange Program in the UK together with a faculty member and student from Kobe Women’s University on a 5km historical run. They went from the University of Kent to the the Crooked House, which was built in the 17th c. The house provided a wonderful opportunity to talk about English architecture, historical sources, and connections between historical sites and literature.

 

海外インターンシップマレーシアプログラム事前指導を実施【8月8日】

2017.08.10(木)

海外インターンシップマレーシアプログラムがまもなく実施されます。

9名の学生が8月20日に日本を発ち、三重県伊勢市に本社を置くクローバー電子(株)の現地法人Aoba Electronics Co. (M) Sdn. Bhd.において3日間の実習を行います。そのための事前準備として、本社にうかがって担当者様からご指導いただきました。

まず、事業内容の説明を受け、社内を見学させていただき、その後、なぜ海外に進出しているのか、海外で働くことの意義、出国までの学修、心構えといったことをテーマに、学生が発表し、意見交換、ご指導をいただきました。

始めてうかがう施設で、まもなく始まるインターンシップということに緊張していたのか、うまく発表できないこともありましたが、実習前のいい経験になったかと思います。

出発まであと2週間。実習とともに成長著しいマレーシアを肌身で感じて、『グローバル人材』への一歩を踏み出してくれることと期待しています。

 

クローバ電子株式会社
三重県伊勢市小俣町明野306-1
事業内容:レジスター・周辺機器、POSや電卓の受託・製造開発
https://clover-electronics.com/

三重県主催「平和のつどい」で本学教育学科学生が発表【8月9日】

2017.08.10(木)

平成2989日、アスト津にて平和のつどいイベントで本学教育学科4年の水野さん、一ノ瀬さん、洪さんが登壇、発表を行いました。

本イベントは、未来を担う県内の若い世代を対象に、戦争の悲惨さや平和の尊さを伝え、平和について考え、行動する契機となる事を目的としており、「次世代と描く原爆の絵」を制作した広島市立基町高等学校の生徒と被爆体験証言者、高田中学校、津児童合唱団、本学学生等若い世代が登壇し、活動発表を行いました。

本学の学生達は、伊勢市内の戦争体験者に若者視点でインタビューを行い、短い映像にまとめ、本イベントのために準備をしてきました。

インタビューを行ってみて感じた事として、「体験者の思いや真意をどうやって伝えるか苦労したが、私たちが聞いて感じた事を伝えていけばよいのだと感じた。」「戦争体験者が高齢化しており、聞く機会は今しかない。私たちは戦争体験者の生の声を聞ける最後の世代だ。同世代には、今すぐ聞くべきと伝えて行きたい。」等と活動を通して苦労し学んだ事や、同世代に伝えたいと思った事を述べていました。

駅伝競走部・三重県知事を表敬訪問[8月8日]

2017.08.09(水)

88日(火)、秩父宮賜杯第49回全日本大学駅伝対校選手権大会に初出場が決まった駅伝競走部の橋本雅之部長、日比勝俊監督、田中雄也主将はじめ選手8名が、鈴木英敬三重県知事を表敬訪問しました。

 まず、橋本部長が、鈴木知事に全日本大学駅伝へ初出場が決定したことを報告。続いて、日比監督が予選会に出場した選手8名を紹介しました。選手を代表して田中雄也主将(教育学部4年)は、「夏の合宿を乗り越え、115日の本選に向けレベルアップしたい。一つでも上の順位を目指したい」と抱負を述べました。

 これに対し、鈴木知事からは、「念願の初出場、おめでとう。閉会式では知事賞を渡している。これまでは、ニュートラルな立場で応援してきたが、今年は熱く応援したい。自分から知事賞を渡せたら最高だ。素晴らしい成果を残してもらうことを期待している。頑張ってください。」と激励の言葉をいただきました。

 その後、知事と選手一人ひとりが懇談。選手たちは、「今のレベルでは十分に戦えない。この夏しっかり練習したい。」「精神的な面もレベルアップしたい。」など、それぞれ意気込みを語りました。

  最後に、村木輝行スポーツ推進局長から、「攻める気持ちが強いチームがいい成績を残している。期待しています。」と激励の言葉をいただきました。

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