2025.04.03(木)
令和7年度 入学式挙行【4月3日】
2017.07.26(水)
平成29年7月22日(土)13:00~15:30
萼の会(保護者会)主催の「保護者対象就職講演会・説明会」を開催し、158名の保護者の方々にご参加いただきました。
(1)講演会
演題:「売手市場の就活で、これだけは避けたいこと、知っておきたいこと」
講師:株式会社愛知心理教育ラボ(APEL)
代表取締役 毛受 誉子 氏
内容:
① わが子の本心、本当の就職希望先は?
② 働く現場の想像と現実のギャップ
③ 労働人口減少と働く市場
④ AI・ビッグデータ・IOTの台頭による働き方の変化と若者の準備
⑤ ビックネームの「子会社」の現実
⑥ 内定を取れる学生と、内定が取れない学生の違い
⑦ 今の大学生に見られる特徴
⑧ 今の時代だからこそ、保護者にできること。家庭でできること。 ほか
講師 毛受 誉子 氏
就職講演会の様子
(2)進路別就職説明会
〇神社への就職について (神職養成担当)出席者:26名 個別相談者:24名
〇教員・保育士への就職について(教職支援担当)出席者:45名 個別相談者:10名
〇企業・官公庁への就職について(就職担当) 出席者:87名 個別相談者:9名
【保護者の感想】
・自分の頃とは全く違う就職事情であることが現実として再確認できた。子どもと話をする機会として、親の知識として、有難い内容だった。
・大変為になるお話で、現実の厳しさに驚くことも多かったです。本日のお話を聞いて、子どもと改めて今後の話をしたいと思いました。
・就職への考え方や時代の変化が早い為、職場の選び方や仕事内容の選び方も変化していくので早くから活動が必要だと感じた。個人の希望をしっかり聞いてからアドバイスできる様、努力していきたいです。
・いろいろな分野の情報を取り入れていただいて、時間が足りなかった気がするほど中身がたくさんありました。
進路別就職説明会(神職養成担当)の様子
進路別就職説明会(教職支援担当)の様子
【保護者のご要望】 (次年度以降、できる限り反映させて参ります。)
・講演会は、子ども(学生)にも聞かせたい。できれば親子で一緒に聞ければよかった。
・せっかくの良い機会、萼の会総会等に日程を合わせてより多くの保護者に参加してもらえればよいと思った。
・遠方の保護者のことも考えて、北陸や関東での説明会を実施してほしい。
・学業や実習と就職ガイダンスが重なって受けられないことがあるようなので、日程等を十分検討して欲しい。
進路別就職説明会(就職担当)の様子
2017.07.25(火)
7月25日(火)、秩父宮賜杯第49回全日本大学駅伝対校選手権大会に初出場が決まった駅伝競走部の橋本雅之部長、日比勝俊監督、田中雄也主将、山下大地選手が、鈴木健一伊勢市長を表敬訪問しました。
まず、橋本部長が、鈴木市長に、東海地区予選の結果と全日本大学駅伝への初出場について報告し、続いて、日比監督が、「今年は東海地区から2校の出場枠があったため、予選会では本選初出場を狙っていた。本選まで3か月あまりあるが、気を引き締めて頑張っていきたい」と抱負を述べました。
主将の田中雄也選手(教育学部4年・予選4組2位)は、「本選では結果にこだわって全力で走りたい」、また、山下大地選手(教育学部3年・予選1組2位)は、「多くの応援にこたえられるように、練習に励み努力したい」と本選への意気込みを語りました。
これに対し、鈴木市長は「全日本大学駅伝は国民が注目している大会であり、伊勢路に多くの人が応援に来ている。この大会に、地元、皇學館大学の旗がないのはさみしいと思っていたので、とてもうれしい。好成績を期待しているが、それとともに、大会をしっかり楽しんでほしい」と激励しました。
2017.07.21(金)
平成29年7月20日(火)13:30~16:00
本学において、11社の企業様の参加を得て第4回学内企業説明会を開催しました。
まず、各社から企業概要説明を受けたあと、関心を持った企業ブースで更に詳細な説明を聞かせて頂きました。参加学生は24名でした。
【参加企業】
① 株式会社 アイ・シ―・エス
② アサヒ飲料販売 株式会社
③ 株式会社 エイジェック
④ 株式会社 世古工務店
⑤ 高末急送 株式会社
⑥ 株式会社 東海セイムス
⑦ 東海物産 株式会社
⑧ 東洋電機 株式会社
⑨ 株式会社 松阪電子計算センター
⑩ 株式会社 マルヤス
⑪ 株式会社 ミニミニ
2017.07.19(水)
平成29年7月19日(水)13:30~15:00
県内にある社会福祉法人から、里山学院(児童福祉)、慈恵会(高齢者福祉)、伊勢亀鈴会(障害者福祉)の方々にお越しいただき、「福祉のしごと説明会」を開催しました。
まず、各法人からそれぞれの分野や業務に関することなどを説明いただいた後、関心を持ったブースでさらに詳しく話を聞かせていただきました。
学生の進路選択の上で大いに参考になったようでした。
対象は全学年。参加学生は20名でした。
【学生の感想】
・福祉施設の現状を知ることができてよかった。
・自分とは無縁の職業だと思っていましたが、興味がでました。
・社会福祉士として福祉職に携わりたいと考えています。また、このような機会を設けてほしいです。
(社福)里山学院 院長 鍵山 雅夫 氏
(社福)慈恵会 本部長 倉井 巖 氏
(社福)伊勢亀鈴会 理事長 横山 仁司 氏
2017.07.12(水)
7月12日(水)13:30~15:00 青年海外協力隊『JICAボランティアセミナー ~国際協力というシゴト~」を開催し、16名の学生が参加しました。
青年海外協力協会中部支部JICA中部ボランティア事業担当の浅井 恵美子氏からJICAボランティア事業について、その目的、ボランティアの種類、活動分野、派遣期間、募集時期、支援体制等の紹介がされました。
次に西山 真友子氏から、青年海外協力隊として2009年6月~2011年3月までセントビンセントに派遣された体験が紹介されました。西山氏はセントビンセントでの学校作り(特別支援学級での支援体制作り)等で活躍されました。
学生達はグループワークを通じ、海外で働くにあたり大切な異文化への対応の仕方、相手を理解する力等を学びました。
本学卒業生の1名が今年度アフリカへ派遣予定となっています。
今後ますます、多くの卒業生が世界でも活躍されることが楽しみです。
<参加者の感想>
・(コミ3年)もともとJICAボランティアに興味があったので、説明会に参加しました。ボランティアに参加することも希望していますが、JICAで就職することを希望しています。ボランティアの詳しい内容についても知ることができてよかったです。
・(国史2年)JICAについてだけでなく、セントビンセントの国の風景や実体験について聞くことができて参加してみてよかったと思いました。
西山 真友子氏
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