2025.01.15(水)
アジア生物学教育協議会にて「Best Presentation」を受賞!
2017.06.09(金)
4月にアメリカ合衆国首都ワシントンD.C.で開催された「全米さくら祭り」で選ばれた、第68代 全米さくらの女王 サマンサ・オルセンさんとシャペロン(後見人)のバレリー・クレメンスさんが、本学を来訪されました。東京で安倍首相や衆議院議長などを表敬訪問されたお二人は伊勢神宮を参拝されたあと、一昨年全米さくら祭りに参加した清水潔学長を表敬訪問されました。花みずきの女王伊藤小百合さんさん、準女王岡田玖美子さん、親善大使木村愛さん(本学教育学部3年)をはじめ咢堂香風(尾崎行雄顕彰団体)の方々も同行されました。花みずきの女王は、伊勢市ゆかりの尾崎咢堂(行雄)がワシントンに桜の苗木を贈り、そのお礼としてアメリカ政府から花みずきが送られたことから、その名が付けられています。
サマンサ・オルセンさんは、サウスダコタ州出身でジョージ・ワシントン大学大学院を修了されたばかりで、大学院では展示デザイン学を専攻された、グラフィックデザイナーです。
会場の記念館では茶道部や茶道の授業を受講する学生が、来訪された方々にお点前を披露。淺沼先生のご指導による季節の和菓子の説明や、飲み方の作法など、茶道体験を通じて日本文化を体感して頂きました。
清水学長からは歓迎の挨拶と本学の歴史や建学の精神、最近の取り組みなどについて説明があり、通訳のメイヨー准教授(文学部コミュニケーション学科)を介して、国際交流や日本の伝統文化などについて意見交換が行われました。その後一行は神道博物館を見学されましたが、オルセンさんが同館の展示を非常に興味深く見学されていたのが印象的でした。終了後、オルセンさんたちは鈴木英敬三重県知事を表敬訪問され上京の途に就かれました。
2017.05.26(金)
本学と玉城町は、相互の連携により、地域の活性化と人材育成のために、下記の通り連携協定を平成29年5月26日(金)に締結いたしました。
記
1.協定名称
皇學館大学と玉城町との包括連携に関する協定書
2.連携項目
(1)地域の歴史や伝統文化の振興に関する事項
(2)地域の活性化に関する事項
(3)教育の充実に関する事項
(4)福祉の推進に関する事項
(5)地域人材の育成に関する事項
(6)その他前条の目的を達成するために必要と認められる事項
3.今後の取組例
(1)玉城町指定文化財「玄甲舎」の利活用に関する検討
(2)平成32年度の教科化に向けた英語教育の推進
(3)健康・福祉団体の協働に向けた「つながる会」の開催
2017.05.25(木)
皇學館大学と伊勢市の連携協定の一環として、教育学部生物学ゼミに所属する大学3・4年生による理科の出前講座が今年も伊勢市内の小学校でスタートしました。
本取組は今年度で4年目。5月22日(月)の佐八小学校3年生への出前講座では、稲やトウモロコシなどを食べるアワヨトウの幼虫と、アワヨトウの体内に卵を産み、稲やトウモロコシを守るカリヤサムライコマユバチを題材に実験を交えながら昆虫や環境についての講座を行いました。
実験の材料は学生達が用意。児童達は昆虫を怖がる様子もなくアワヨトウの解剖や観察に興味津々でした。この取組みは申込みのあった伊勢市内の小学校で順次行う予定です。
2017.05.17(水)
平成29年5月15日(月)13:30~16:15 本学において、三重県中小企業家同友会主催で15社の企業様の参加を得て学内企業説明会を開催しました。
各社から企業概要説明を受けたあと、関心を持った企業ブースで更に詳細な説明を聞かせて頂きました。参加学生は28名でした。
次回は5/26(金)13:30から、12社参加による開催が決定しています。
【参加企業】
① 菱工産業 株式会社
② オーケーズデリカ 株式会社
③ 株式会社 ほくせい
④ 株式会社 GMC
⑤ 株式会社 サカキL&Eワイズ
⑥ 株式会社 誠文社
⑦ 三田工業 株式会社
⑧ 大王運輸 株式会社
⑨ 株式会社 ヒラマツ
⑩ 株式会社 坂谷自動車工業
⑪ 株式会社 ミツイバウマテリアル
⑫ 菱田建材 株式会社
⑬ 株式会社 Believe
⑭ 株式会社 白清舎
⑮ 株式会社 サン浦島
2017.05.09(火)
大学・高校・中学校の学校行事やクラブ等の学外活動など幅広く活用するために、この度大型スクールバス(70人乗り)を1台購入しました。
本日、猿田彦神社にて交通安全を祈願した後、内覧会が催されました。
様々な活動がさらに活性化するよう、また、本学園の学生、生徒の利便向上のために、今後も様々な取り組みを行って参ります。
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