2025.01.15(水)
アジア生物学教育協議会にて「Best Presentation」を受賞!
2017.08.09(水)
8月8日(火)、秩父宮賜杯第49回全日本大学駅伝対校選手権大会に初出場が決まった駅伝競走部の橋本雅之部長、日比勝俊監督、田中雄也主将はじめ選手8名が、鈴木英敬三重県知事を表敬訪問しました。
まず、橋本部長が、鈴木知事に全日本大学駅伝へ初出場が決定したことを報告。続いて、日比監督が予選会に出場した選手8名を紹介しました。選手を代表して田中雄也主将(教育学部4年)は、「夏の合宿を乗り越え、11月5日の本選に向けレベルアップしたい。一つでも上の順位を目指したい」と抱負を述べました。
これに対し、鈴木知事からは、「念願の初出場、おめでとう。閉会式では知事賞を渡している。これまでは、ニュートラルな立場で応援してきたが、今年は熱く応援したい。自分から知事賞を渡せたら最高だ。素晴らしい成果を残してもらうことを期待している。頑張ってください。」と激励の言葉をいただきました。
その後、知事と選手一人ひとりが懇談。選手たちは、「今のレベルでは十分に戦えない。この夏しっかり練習したい。」「精神的な面もレベルアップしたい。」など、それぞれ意気込みを語りました。
最後に、村木輝行スポーツ推進局長から、「攻める気持ちが強いチームがいい成績を残している。期待しています。」と激励の言葉をいただきました。
2017.08.08(火)
教育学部の叶教授のゼミ生による、伊勢市近隣の小学生を対象にした「夏休み子どもキャンプ」が開講しました。
水遊びやゲーム、かき氷やカレー作りなどを行い、大学内で宿泊体験をします。
台風5号の影響で、大学の近くの川遊びやキャンプファイヤーは残念ながら中止となりましたが、子どもたちは大学内での活動という普段経験できない体験ができ、大きく成長できるものと思います。
その一助を、本学学生が担う子どもキャンプ。将来先生をめざす学生にとっても良い学びの機会となりました。
2017.08.08(火)
2017.08.04(金)
平成29年8月2日(水)三重県議会 戦略企画雇用経済常任委員会委員の皆様が、県内の産学官連携による地方創生の取組調査のため、本学へ来学されました。
本学が取り組む「産学官連携日本酒プロジェクト」、「大学生テレビ局」、地(知)の拠点整備事業内で行う「CLL活動(※1)」等についてご紹介致しました。
また、現代日本社会学科の学生を中心とした地域社会研究会(※2)の学生達が「宇治山田の和紅茶」でおもてなしし、CLL活動の一つでもある伊勢茶PRを目的とした「度会カフェ力プロジェクト」の活動内容の紹介も行いました。
※1 皇學館大学 CLL活動 http://coc.kogakkan-u.ac.jp/cll.html
※2 皇學館大学 地域社会研究会 https://ja-jp.facebook.com/kogakkan.chiikisyakaikenkyukai/
2017.07.26(水)
平成29年7月22日(土)13:00~15:30
萼の会(保護者会)主催の「保護者対象就職講演会・説明会」を開催し、158名の保護者の方々にご参加いただきました。
(1)講演会
演題:「売手市場の就活で、これだけは避けたいこと、知っておきたいこと」
講師:株式会社愛知心理教育ラボ(APEL)
代表取締役 毛受 誉子 氏
内容:
① わが子の本心、本当の就職希望先は?
② 働く現場の想像と現実のギャップ
③ 労働人口減少と働く市場
④ AI・ビッグデータ・IOTの台頭による働き方の変化と若者の準備
⑤ ビックネームの「子会社」の現実
⑥ 内定を取れる学生と、内定が取れない学生の違い
⑦ 今の大学生に見られる特徴
⑧ 今の時代だからこそ、保護者にできること。家庭でできること。 ほか
(2)進路別就職説明会
〇神社への就職について (神職養成担当)出席者:26名 個別相談者:24名
〇教員・保育士への就職について(教職支援担当)出席者:45名 個別相談者:10名
〇企業・官公庁への就職について(就職担当) 出席者:87名 個別相談者:9名
【保護者の感想】
・自分の頃とは全く違う就職事情であることが現実として再確認できた。子どもと話をする機会として、親の知識として、有難い内容だった。
・大変為になるお話で、現実の厳しさに驚くことも多かったです。本日のお話を聞いて、子どもと改めて今後の話をしたいと思いました。
・就職への考え方や時代の変化が早い為、職場の選び方や仕事内容の選び方も変化していくので早くから活動が必要だと感じた。個人の希望をしっかり聞いてからアドバイスできる様、努力していきたいです。
・いろいろな分野の情報を取り入れていただいて、時間が足りなかった気がするほど中身がたくさんありました。
【保護者のご要望】 (次年度以降、できる限り反映させて参ります。)
・講演会は、子ども(学生)にも聞かせたい。できれば親子で一緒に聞ければよかった。
・せっかくの良い機会、萼の会総会等に日程を合わせてより多くの保護者に参加してもらえればよいと思った。
・遠方の保護者のことも考えて、北陸や関東での説明会を実施してほしい。
・学業や実習と就職ガイダンスが重なって受けられないことがあるようなので、日程等を十分検討して欲しい。
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