キャンパスダイアリー学生生活

平成29年度 第4回学内企業説明会を開催しました【7月20日】

2017.07.21(金)

平成29年7月20日(火)13:30~16:00

本学において、11社の企業様の参加を得て第4回学内企業説明会を開催しました。

まず、各社から企業概要説明を受けたあと、関心を持った企業ブースで更に詳細な説明を聞かせて頂きました。参加学生は24名でした。

 

【参加企業】

① 株式会社 アイ・シ―・エス

② アサヒ飲料販売 株式会社

③ 株式会社 エイジェック

④ 株式会社 世古工務店

⑤ 高末急送 株式会社

⑥ 株式会社 東海セイムス

⑦ 東海物産 株式会社

⑧ 東洋電機 株式会社

⑨ 株式会社 松阪電子計算センター

⑩ 株式会社 マルヤス

⑪ 株式会社 ミニミニ

福祉のしごと説明会を開催しました【7月19日】

2017.07.19(水)

平成29年7月19日(水)13:30~15:00

県内にある社会福祉法人から、里山学院(児童福祉)、慈恵会(高齢者福祉)、伊勢亀鈴会(障害者福祉)の方々にお越しいただき、「福祉のしごと説明会」を開催しました。

まず、各法人からそれぞれの分野や業務に関することなどを説明いただいた後、関心を持ったブースでさらに詳しく話を聞かせていただきました。

学生の進路選択の上で大いに参考になったようでした。

対象は全学年。参加学生は20名でした。

 

【学生の感想】

・福祉施設の現状を知ることができてよかった。

・自分とは無縁の職業だと思っていましたが、興味がでました。

・社会福祉士として福祉職に携わりたいと考えています。また、このような機会を設けてほしいです。

(社福)里山学院 院長 鍵山 雅夫 氏

(社福)慈恵会 本部長 倉井 巖 氏

(社福)伊勢亀鈴会 理事長 横山 仁司 氏

JICAボランティアセミナーを開催しました【7月12日】

2017.07.12(水)

712日(水)13301500 青年海外協力隊『JICAボランティアセミナー ~国際協力というシゴト~」を開催し、16名の学生が参加しました。

青年海外協力協会中部支部JICA中部ボランティア事業担当の浅井 恵美子氏からJICAボランティア事業について、その目的、ボランティアの種類、活動分野、派遣期間、募集時期、支援体制等の紹介がされました。

次に西山 真友子氏から、青年海外協力隊として20096月~20113月までセントビンセントに派遣された体験が紹介されました。西山氏はセントビンセントでの学校作り(特別支援学級での支援体制作り)等で活躍されました。

学生達はグループワークを通じ、海外で働くにあたり大切な異文化への対応の仕方、相手を理解する力等を学びました。

本学卒業生の1名が今年度アフリカへ派遣予定となっています。

今後ますます、多くの卒業生が世界でも活躍されることが楽しみです。

<参加者の感想>

・(コミ3年)もともとJICAボランティアに興味があったので、説明会に参加しました。ボランティアに参加することも希望していますが、JICAで就職することを希望しています。ボランティアの詳しい内容についても知ることができてよかったです。

・(国史2年)JICAについてだけでなく、セントビンセントの国の風景や実体験について聞くことができて参加してみてよかったと思いました。

 

 

西山 真友子氏

刑務官説明会を開催しました【7月12日】

2017.07.12(水)

平成29年7月12日(水)13:30~14:30 

三重刑務所より総務部長 佐藤秀紀氏と庶務係長 松岡敬和氏をお招きし、「刑務官説明会」を開催いたしました。

具体的な仕事の内容を詳しく説明をしていただき、学生の今後の進路選択において参考になったようでした。

参加学生数は29名でした。

 

【学生の感想】

・刑務官という仕事に興味を持つことができました。

・刑務官という仕事のイメージが大きく変わりました。進路の一つとして考えたいと思います。

・人を更生させ、正しい道へと導くという大きな責任を持った職業であると知り、とてもやりがいのある仕事だと感じました。

駅伝競走部 全日本大学駅伝対校選手権大会初出場を報告【7月10日】

2017.07.10(月)

駅伝競走部は、79日に開催された「秩父宮賜杯 49回全日本大学駅伝対校選手権大会東海地区選考会」にて、本戦への切符を手にしたことを佐古理事長、清水学長他、大学関係者に報告しました。

佐古理事長、清水学長及び橋本学生部長から労いの言葉があり、「本学では駅伝に特別な思い入れがある。この『駅伝』の命名者は、第6代神宮皇學館館長武田千代三郎先生である。この歴史の重みを背負い、熱田神宮から伊勢神宮まで駆け抜けて欲しい」と激励しました。駅伝競走部員は一同に本戦に向けて更なるレベルアップを誓いました。

4年教育学科の田中雄也君は「このチームで出場できてよかった。本戦では強豪校の中、1つでも順位を上げられるよう1つ1つレベルアップを目指します」と意気込みを語ってくれました。

 

全日本大学駅伝対校選手権大会へは、創部10年で念願の初出場を果たす快挙となりました。

記事検索

月別一覧