2025.04.03(木)
令和7年度 入学式挙行【4月3日】
2020.12.14(月)
令和2年12月11日(金)14時より高田高等学校(津市)において、高田高等学校と高大連携に関する協定を締結しました。この協定は、相互の教育に係る交流・連携を通じて、高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学習意欲を高めるとともに、大学の求める学生像及び教育内容への理解を深め、かつ高校教育・大学教育の活性化を図るために、下記のとおり協定を締結しました。
記
1.協定名称
高田高等学校と皇學館大学との高大連携に関する協定書
2.連携項目
(1)大学教員による高校への出張講義に関する事項
(2)指定校推薦入試等に関する事項
(3)大学の各種公開講座への聴講生の受入れに関する事項
(4)双方の教育課程・教育内容・教育方法等に関する意見交換に関する事項
(5)その他、双方が協議し同意した事項
2020.12.07(月)
12月4日(金)から7日(月)まで、本学書道部の作品展「潜(せん)志(し)展」がシンフォニアテクノロジー響ホール伊勢2階展示室で開催されました。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大により大学祭や多くの公募会が中止となり、部員にとっては「潜志展」が今年度初めての作品発表の場となりました。
展示されたのは、「読売展」出品を目指して制作していた縦2メートル余りの大作を中心に、本年度新入部の1年生を含む部員の力作46点に、「潜志展」という名をいただいた中京大学名誉教授 樽本樹邨先生らの特別出品作、顧問の上小倉積山教授らの賛助出品作を加え、計51点でした。
部員らの出品作は、漢字作品と調和体作品で構成され、作品の裏打ちや軸装といった表装もすべて機械等は使わず手作業で行ったとのことでした。
約2mの大作を展示
書道部員の力作が並ぶ展示室
樽本樹邨先生らの特別出品作
2020.11.30(月)
本学柔道部がリズム動画のコンテストで特別賞を受賞しました。
これは、“いっぱいあそんで明るい未来を!”をメッセージに、NHKエデュケーショナルの「あそいく」から、創作あそび作家の たにぞうさんが作ったお茶のリズム「まっ茶♪ むぎ茶♪ ほうじ茶♪ 緑茶♪」をリズミカルに口ずさんで、オリジナルダンスや自由に体を動かしてあそんでみよう!という企画。柔道部は、普段の練習の掛け声に「お茶のリズム」を取り入れ、迫力のある稽古動画を応募し、見事特別賞を受賞しました。
11月27日(金)、特別賞の商品として「お~いお茶 緑茶」525ml ペットボトル120本(24本✕5ケース/120本)を株式会社伊藤園様より贈呈していただきました。
各受賞作品は下記URLから見ることができますので、是非ご覧ください。
https://www.sukusuku.com/contents/269639
また、贈呈式の様子は12月4日(金)ZTVで放送予定ですので、こちらも是非ご覧ください。
伊藤園様から「お~いお茶」の贈呈
全員で「お~いお茶」を片手にポーズ
2020.11.24(火)
これからの図書館のあり方を示唆するような先進的な活動を行っている機関に対して、NPO法人知的資源イニシアティブ(IRI)が毎年授与している「Library of the Year (LoY)」という取り組みがあります。
https://www.iri-net.org/category/loy/
2006年より毎年、図書館総合展のフォーラムのひとつとして開催しています。
今年度の11月5日(木)にオンライン形式で開催された「Library of the Year 2020
最終選考会」では、手品アーカイブに対するこれまでの熱心な活動を評価された本学国文学科4年の岡村真衣さんが、審査員5人のうちのひとりに選ばれました。
https://2020.libraryfair.jp/forum/2020/f025
審査員として図書館・本・まちづくりの専門家などが顔を揃えるなか、15年目となるLibrary of the
Yearの歴史のなかでも初となる現役学部学生による審査員(史上最年少)への抜擢は、関係者の大きな注目を集めました。
LoY2020 審査員決定
https://www.iri-net.org/loy/loy2020-judge/
LoY2020最終選考会視聴サイトのご案内
https://www.iri-net.org/loy/loy2020-final-competition-online/
2020.11.20(金)
皇學館大学文学部コミュニケーション学科では、三重県教育委員会・三重県高等学校英語教育研究会のご後援をいただき、「第21回 高校生英語スピーチコンテスト」を開催いたしました。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、スピーチ動画の募集という形式での実施でしたが、11高校から36名の作品が集まり、本学コミュニケーション学科教員の審査員による、単語の発音、スピーチのリズム、表現力などを基準に厳正なる審査の結果、入賞者が決定しました。
第1位 中澤 ジュリアンさん(四日市メリノール学院高校2年)
第2位 Maranoc Loraineさん(松阪商業高校1年)
第3位 小内 裕貴さん(皇學館高校2年)
審査員特別賞(7名)※順不同
杉浦 美菜海さん(伊勢高校1年)
濱口 満衣さん(伊勢高校1年)
Aurora Chinkeeさん(松阪商業高校2年)
奥山 肇乃さん(津西高校2年)
佐藤 由佳さん(高田高校2年)
士反 Kate Annjieさん(松阪商業高校2年)
宮口 紗良さん(高田高校2年)
大会審査委員長のコミュニケーション学科クリストファー・メイヨー教授は、「例年通りの説得力のあるスピーチが多かった。聴衆を前にした壇上でのスピーチがある意味で「一発勝負」であるのとは違って、動画撮影は撮り直しができるので、かなりリラックスした様子がうかがわれた。内容的には例年とまったく変わりなく、表情や声の調子を適切に変化させながらスピーチする姿に深い感銘を受けた。一位となった中澤さんの『手』に関するスピーチは、印象的であった」と感想を述べました。
審査の様子
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