2025.01.15(水)
アジア生物学教育協議会にて「Best Presentation」を受賞!
2019.09.12(木)
9月12日(木)、名張市立名張中学校3年生の生徒129名が来学しました。
621教室で施設案内を担当する学生を紹介後、文学部コミュニケーション学科 芳賀 康朗教授による模試講義が行われました。
「心理学ってどんな学問?」と題し、心理学のイメージや心を科学する心理学について、映像や図形を使ってわかりやすく授業が展開されました。
約40分ではありましたが、大学の授業を体験するよい機会になったと思います。
その後、クラス別に大学施設の見学に向かいました。今回は教育学部4年の学生4名が協力し、教育棟・体育館・図書館の案内をしました。
また、生物実験室では、生物学ゼミの学生が研究内容について説明と、研究に使用するたくさんの昆虫を見せました。虫の多さに驚く生徒も
いましたが中には、興味深そうに眺める生徒も多くいました。
学生食堂2階にて持参したお弁当を食べ、施設見学を終えたクラスからバスに戻り、本日の大学見学の日程を終了しました。
名張中学校のみなさんには、見学を通して、大学という存在が少し身近に感じてもらえたのではないかと思います。
2019.09.12(木)
生物学ゼミでは、高大連携の一環として伊勢高等学校との交流を深めています。
今回は、10月19日(土)に伊勢市立東大淀小学校で行う、生物学ゼミによる出前講座に伊勢高校の生徒の皆さんも指導者として参加するため、9月10日(火)に事前研修を実施しました。
大学の物理室で行われた事前研修では、高校生は大学生の説明を熱心にメモを取りながら聞いていました。実際の学校現場を想定した講座の練習を行うため、先生役と児童役に分かれて、アワヨトウがトウモロコシの葉っぱを食べる様子の観察、カリヤサムライコマユバチがアワヨトウに産卵する様子や産卵時間の測定、最後にはカリヤサムライコマユバチの幼虫がアワヨトウ幼虫の体内で何を食べて成長しているのかをハチが寄生したアワヨトウ幼虫を解剖し、観察しながら考えました。
練習は大学生と和気藹々とした雰囲気で行われ、疑問点などを大学生に質問したりするなど前向きに取り組む様子が見られました。
出前講座当日は、生物学ゼミのスタッフの一員として積極的に児童と接して欲しいと思います。
2019.08.26(月)
名張市との連携協定により平成23年度から年2回行っています「皇學館大学ふるさと講座」が、8月24日(土)、名張市武道交流館いきいきにて開催しました。
この講座は、名張の歴史や文化を学ぶ「なばりカレッジ」を兼ねており、65名の参加がありました。名張市の亀井利克市長の挨拶の後、「山伏とその活動~能・狂言鑑賞の一助として~」をテーマに、本学文学部国史学科の多田實道教授が講座の講師を務めました。
“山伏がどういった人なのか”から始まり、彼らの活動、社会進出について語りました。もてはやされた平安時代から鎌倉時代末期、江戸幕府の宗教統制など、“山伏”の在り方を時代を追って話しました。
次回の「皇學館大学ふるさと講座」は、令和2年冬の開催を予定しています。
日時、演題等が決まり次第、本学ホームページなどでご案内します。
2019.08.26(月)
令和元年8月18,19日 タイ・バンコクで開催された【第2回 アジア・オセアニア空手道選手権大会】日本空手協会主催 55〜59歳の部において 本学19期生で空手道部監督の西村浩行 氏が組手・形 共に優勝しました。
2019.08.23(金)
ビジネスの手法で地域課題の解決に取り組む高校生らが交流する「全国高校生SBP(ソーシャルビジネスプロジェクト)交流会」が、8月23日、24日
両日、本学をメイン会場に開催されました。4回目となる今回のSBP交流会には北海道から沖縄まで全国から24団体が参加。
23日は、本学記念講堂にてオープニングが行われ、未来の大人応援プロジェクト実行委員会 委員長 岸川政之氏(本学現代日本社会学部教授)
が「たくさんの人と交流し学んだことを現場に持ち帰り、自分たちの活動に生かしてください。」と参加した高校生たちに呼びかけました。
また、河野 訓学長は「この交流会を通じて、SBPの輪がさらに広がることを期待しています。自分たちの成果を思う存分発揮してください。」と
エールを送りました。その後、A・B・Cグループに分かれ、ポスターセッションが行われ、参加した高校生たちは自分たちの活動についてプレゼンを
行い、審査員の方々の質問にも堂々と発表する姿が見られました。
「夜の市」では、伊勢市駅近くの伊勢銀座新道商店街で商品販売会が行われ、多数の来場客で賑わいました。
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