2025.04.03(木)
令和7年度 入学式挙行【4月3日】
2019.10.18(金)
10月17日、皇學館大学231教室において、山本寛斎氏をお迎えし講演会を開催しました。
教室後方から登場して会場を湧かせ、冒頭は、ご自身の半生を振り返りつつ、どのようにデザイナーの道を切り開いてきたか(コシノジュンコ氏を師事・単身渡英)を熱い口調で語り、教室内を移動しながら、ひとりひとりとコミュニケーションを取りながら話しました。
また、ショー前の伝統芸「かけ声」も披露。会場全体で行い盛り上がりました。
次に、本学学生3名も登壇。今現在取り組んでいる活動や学業などについて各々が話しました。
鈴木伊勢市長にも登壇いただき、「本学の地域貢献活動は目覚ましいものがある」と絶賛されました。
そして、山本寛斎氏へのお礼として、フィーメールグループパティの女性3名がパワフルなダンスを披露し、会場を魅了しました。
最後に、皆で記念撮影をし閉会しました。
2019.10.15(火)
10月11日(金)、東京日本橋「三重テラス」におきまして、三重県生涯学習センターと皇學館大学連携協定事業『NIPPONの原点を学ぶ三重の魅力発信セミナー』を開催しました。講演当日は台風19号の影響がありましたが、その中、23名の方に参加をいただきました。
今年度は、平成31年から令和元年へと改元された年。「皇位継承と伊勢神宮」と題して佐野真人助教(研究開発推進センター)が講演を行い、皇室の淵源と神話、伊勢の神宮の創始、そしてこれから行われる「即位礼正殿の儀」および「大嘗祭」についても資料と図を示しながら話されました。
来年度も10月に行う予定です。
2019.10.07(月)
令和元年10月6日、三重県営サンアリーナで行われた伊勢市環境フェアに、本学教育学部家庭科ゼミが出展しました。これは、皇學館大学と伊勢市の連携協定の一環として取り組んでいるものです。
「環境に優しい生活を考える」をテーマに、牛乳パックを使って“こま”や“パズル”を工作したり、大豆から作られている製品を釣り上げて得点を貯めるゲームを行ったりと、子どもに付き添って、学生たちは対応していました。
パネル展示では、食べ物の保存方法やふだん捨ててしまいがちな大根の葉の調理法、きれいな水の守り方などを掲げ、子どもたちひとりひとりに丁寧に説明をしていました。パネルで学んだことの復習として出されたクイズに正解すると、ゴーヤやレンコンなどで作った野菜スタンプが押せる工夫もしていました。
多くの子どもたちと一緒に保護者の方々も体験され、真剣な表情と笑顔をたくさん見ることのできた展示ブースとなりました。
2019.10.01(火)
10月1日(火)、志摩市立大王中学校2年生の生徒21名が来学しました。
231教室で、本日の大学施設案内を担当してくれる大王中学校出身の中村くん(コミ4)と石野さん(国文3)を交えて大学について説明
をしました。
施設見学は図書館からスタート。図書館では、保管されている本の数や1日の利用者数など、クイズ形式で大学図書館の規模について
説明を受けました。英語の絵本や歴史の本など普段あまり目にすることのない本を見て、とても興味をもった様子でした。
教育棟・体育館の見学は2班に分かれ、中村くん、石野さんがそれぞれ案内をしました。
予定より少し早く学生食堂に到着し、2階で食券を購入し全員で昼食を取りました。
まだまだ先の将来かもしれまんが、大王中学校のみなさんには見学を通して大学という存在が少し身近に感じてもらえたのではないかと思います。
2019.09.19(木)
9月19日(木)、ラオス教育スポーツ大臣であり、NPC(国のパラリンピック委員会)ラオス会長を務めるSengdeuane LACHANTHABOUNE氏をはじめ、ラオス保健省医療局局長・NPCラオス副会長、NPCラオス専属シニアドクター兼アドバイザーの計9名が本学を訪れました。
本学には8月1日にラオスパラリンピック陸上チームが練習に訪れたことがあり、大臣からは、落ち着いた環境のもと練習ができ、大会でも良い成績をおさめたことについてのお礼が述べられました。また、山や海の自然が多い伊勢の地を大変気に入られた様子で、本学についても学生数や学科について質問をされました。
河野学長は「静かで落ち着いて練習ができる環境が整っているので、パラリンピック陸上チームに是非また来ていただきたい」と伝えました。
その後、陸上チームが練習を行ったグラウンドを見学した際には、中村教授(教育学部)に熱心に質問する姿が見られました。
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