2025.01.15(水)
アジア生物学教育協議会にて「Best Presentation」を受賞!
2024.06.11(火)
萼の会からの支援を受けて6月5日(水)に第1回萼の会の日を実施しました。
この日は”野菜を食べよう”をコンセプトに、利用者にはサラダの無料提供が行われ、学生からはこのような機会があるのはありがたいという声が多く聞かれました。
なお、今後はこのような学生生活の活力になるようなイベントを週に1回程度行っていく予定です。
2024.05.30(木)
5月19日(日)に愛知県武道館で開催された「東海学生柔道夏季優勝大会」男子7人制の部において、3年ぶりに優勝し6月22日(土)及び23日(日)に開催される「全日本学生柔道優勝大会」への出場権を獲得しました。
1回戦は星城大学に7-0で勝利。準決勝は名城大学に4-0で勝利し決勝戦は愛知大学に3-2で勝利しました。
全日本学生柔道優勝大会(男子73回、女子33回)は日本武道館にて6月22日(土)に男子1回戦、23日(日)に男子2回戦~決勝が行われます。
柔道部への応援よろしくお願いします!
2024.05.16(木)
文学部国史学科 岡野友彦教授が、令和6年5月10日(金)皇居吹上御所において、「第九十九代 後亀山天皇の御事績」について、天皇皇后両陛下に御進講させていただく栄誉を得ました。
御進講とは、各分野の専門家が専門事項などを両陛下にご説明するものであり、本年5月19日(旧暦四月十二日)が、後亀山天皇の崩御から満六百年に当たることから、皇居皇霊殿において後亀山天皇六百年式年祭が齋行されるに当たり、南北朝時代を専門とする岡野教授の研究が評価されたものと思われます。
なお、5月13日(月)には赤坂御所において、秋篠宮皇嗣同妃両殿下にも同様の御進講がありました。
御進講後、両陛下・両殿下よりそれぞれ皇學館大学にお心をかけていてくださるお言葉を賜ったとのことです。
2024.04.03(水)
令和6年4月3日に入学式を挙行し、大学院13名、神道学専攻科10名、学部587名、編入学6名の計616名が入学しました。
ようやく桜も咲き始め華やかな入学式となる予定でしたが、朝から雨が降るあいにくの天気となりました。それでも新入生は真新しいスーツに身を包み今日から始まる大学生活に期待を募らせているようでした。
河野学長は式辞の中で「自ら必要なことを学ぶ姿勢を大学在学中に身に付けることが大切です。生涯学び続ける姿勢を培ってほしい。また、近隣の自治体や産業界各種団体との産官学の連携を結び、地域の課題解決に挑戦しています。新入生の皆さんも地域との交流活動を通じて、ここ伊勢志摩地域や自分の故郷の市町村を支えていこうという強い志を持った人材に育ってくれることを願っています。」と述べました。
入学生宣誓では文学部・教育学部・現代日本社会学部・神道学専攻科・大学院の代表学生5名が力強く宣誓文を読み上げました。
新入生は4日から修学指導などオリエンテーションが始まり、8日・9日に神宮参拝を行います。10日から春学期の講義が開始となり、皇學館大学での4年間をスタートさせます。
2024.03.29(金)
令和6年3月27日、現代日本社会学部において新2年生133名を対象に「立志式」を執り行いました。
「立志式」とは、1年生から2年生に進級する際に学生一人ひとりが自らの「志」を固めて精進を期すため、予め認めた「立志状」を読み上げ誓いをたてる現代日本社会学部独自の式典です。
開会の辞、国歌斉唱、令旨・建学の精神の奉読ののち、富永学部長による学部の教育目的説明、笠原学科主任による学部の各コースと立志についての説明を行いました。
経営革新コース(40名)・地域創生コース(51名)・福祉展開コース(42名)の各コースからそれぞれ3名の代表学生が立志状の奏上を行いました。
「様々な社会の課題に対応できるよう、発想力や想像力を身に付け、社会に貢献していきたい」(経営革新コース)、「少子高齢化における人口減少などについて学んでいるので、地方公務員となり地域社会の問題を解決できるよう貢献していきたい」(地域創生コース)、「病院などの医療機関で活躍できる人材となり、相談者一人ひとりの状況を把握し適切な支援計画を提案できる社会福祉士、精神保健福祉士をめざし学んでいきたい」(福祉展開コース)と、資格取得や将来の目標、そのためにどのような努力で取り組みたいかなど立志状を読み上げました。
これからの進路と就職の成就をめざして、今後ますます学業に専念されることを期待しています。
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