2025.01.15(水)
アジア生物学教育協議会にて「Best Presentation」を受賞!
2024.03.19(火)
皇學館大学では、毎年米作りから酒の仕込みなどを学ぶ「産学官連携日本酒プロジェクト」を実施しており、今年の「神都の祈り」が完成しました。
携わられた多くの皆さんと学生による感謝の完醸祭を3月17日執り行い、神道学科4年生有志がご奉仕しました。
7年目となる日本酒「神都の祈り」は、酒蔵の方いわく「全てがうまくいった稀な出来」とのこと。そこには皆さんとのこれまでの積み重ねがあるわけです。うまくいくことが「稀」だからこその祈りを、今回も真摯に神道学科の学生でお手伝いできたことに感謝します。
2024.03.19(火)
令和5年度 学位記・修了証書授与式(卒業式)が、3月18日(月)に挙行され、学部生(文学部・教育学部・現代日本社会学部)665名、大学院生7名、神道学専攻科生17名、計689名の卒業生が本学を巣立ちました。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大が広がり、一同に会する入学式が行われないなど制限の多い学生生活のスタートでしたが、ようやく日常生活が戻り通常の学位記・修了証書授与式を開催することができました。
5年ぶりとなる外宮と内宮の正式参拝では、時折突風がふくコンディションではありましたが、多くの卒業生が参列し卒業を奉告しました。
参拝終了後、本学記念講堂にて学位記・修了証書授与式が執り行われ、学長式辞を始め理事長告辞および来賓からのご祝辞を頂戴しました。
コロナ禍での学生生活の中でも、プロ野球選手という夢を叶えた村田怜音さん(教育学科)は、「大学4年間はずっと野球中心の4年間だった。1年の秋から、なかなか結果の出ない時でもずっと4番で起用してくれたことが4年間の結果につながった。多くの経験をさせていただいたことに感謝している。今後はレギュラーになって、チームを背負っていける選手になりたい」と感謝と意気込みを語ってくれました。
また、総合体育館で開かれた大学全体の卒業祝賀会も5年ぶりの開催となり、卒業生・修了生、保護者、教職員で卒業の歓びと新たな門出を祝いました。卒業生は、ゼミの先生や仲間同士で記念撮影をしたり、学生最後の日を思い思いに過ごす姿が見られました。卒業生の皆様のご活躍とご多幸を心からお祈りいたします。
2024.03.07(木)
令和5年度神職課程修了奉告祭が2月27日に祭式教室にて斎行されました。
神道学科や神職養成部の先生方のご参列を賜る中、神道学科4年17名が祭主・祭員・舞人を奉仕し、神職課程修了の旨を天照坐皇大御神に御奉告しました。
4年間、この倉田山で学びを深めてきた仲間と祭典を執り行うことができ、大変嬉しく思います。4月からは、それぞれが別の地でご奉仕をすることになります。学んできたことを存分に発揮できるよう精進して参ります。
2024.03.06(水)
【皇大OB・OG人事担当在籍企業限定研究会 2月1日(木)】
本学卒業生が人事担当として在籍する企業のみが参加する企業研究会を初開催しました。卒業生の先輩が「人事担当」として参加していただいたことによって、学生も気になることや相談を気軽に聞くことができました。
【鈴鹿エリア企業・団体研究会 2月2日(金)】
鈴鹿市役所とのコラボ企画で、鈴鹿エリアの企業・団体研究会を初開催しました。鈴鹿エリアで活躍する13の企業・団体に出展していただきました。鈴鹿・亀山・津の市役所にも出展していただき、官公庁についても研究することができました。
【学内企業・団体研究会 2月2日(金)~2月8日(木)】
学内企業・団体研究会を6日間にわたり開催しました。1日で10~20社程度の企業・団体をお招きし、三重県や東海、全国で幅広く活躍する様々な業界・業種の企業・団体からの熱心で丁寧な説明を受けて、学生も視野を広げて研究をする機会となりました。今後に役立つ情報等をたくさん得られた学生は、いよいよ本格的な就職活動に突入していきます。
2024.03.06(水)
【警察官内定者相談会】
警察官を目指す3年生が、今年度の警察官採用試験に合格した4年生の先輩から筆記試験や面接対策、勉強方法など気になることを質問できる「警察官内定者相談会」を1月24日に開催しました。
実際に警察官に内定した先輩の体験談やアドバイスは、3年生にとって親近感やリアルさがあり、今後に役立つ機会となりました。
【警察官合同説明会】
三重県警察本部・警視庁・大阪府警察本部の合同説明会を2月3日に学内開催しました。
警察官を目指す1~3年生の学生が52名参加しました。学生をグループに分け、3つの警察本部の説明を30分ずつ聞くことができる形式で実施し、それぞれの特徴を深く理解することができました。
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