キャンパスダイアリー学生生活

中高教員をめざす勉強会『倉志会』、小学校教員をめざす勉強会『つばさ』の活動も活発に!

2022.05.20(金)

教員採用試験が迫り、倉志会とつばさの活動も活発になってきました。

倉志会では全体会を開催し、河野倉志会会長(学長)をはじめ、各アドバイザーが激励を行い、倉志会学生リーダーより挨拶と活動の紹介がありました。また、国語、社会、英語、保健体育と教科ごとに勉強会や模擬授業など随時行っています。

つばさでは、教員採用試験の2次試験対策として、模擬授業や集団面接の練習会をグループごとに行っています。

教員をめざす学生同士、切磋琢磨して採用試験の対策に取り組んでいます。

幼保職をめざす学生向け支援講座を開講(4月)

2022.05.19(木)

教職支援担当では、幼保職をめざす学生の皆さんの支援として、様々な講座を実施しています。

新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めながら、4月は以下の支援講座を実施しました。

 

◆採用試験の概要と履歴書の作成について

 

保育の現場や園長、さらに保育所等を管轄する行政で活躍されていた先生が、4月より教育学部助手として本学に着任し、支援講座を担当します。

今回は、履歴書作成のポイントや採用試験の概要だけではなく、保育現場や保育者としての心構え・技術などの話もあり、参加した学生は、就職するにあたっての心構えや情報収集の大切さを学びました。

教員採用試験合格に向けて支援講座を開講(4月)

2022.05.18(水)

教職支援担当では、教員を志す学生の皆さんの支援として、様々な講座を実施しています。

新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めながら、4月は以下の支援講座を実施しました。

 

◆学校現場におけるボランティア説明会

◆愛知県教育委員会採用試験説明会

◆岐阜県教育委員会採用試験説明会

 

教員採用試験説明会では、1年生から4年生まで参加し、採用試験の概要だけではなく、各県の教育現場の話もしていただき、活発な質疑応答が行われました。

参加した学生は、必ず教員になると志を新たにしていました。

 

【令和2年度卒業生】記念樹の花々が満開!!

2022.05.04(水)

満開のオオムラサキ(第1グラウンド西側)

記念碑(戦没学生顕彰碑前)

令和2年度学部卒業生一同より寄贈を受けた記念樹・オオムラサキの花が満開となりました。戦没学生顕彰碑の周辺が整備され、常緑ヤマボウシ、ワビスケ、ハイビャクシン、第1グラウンド西にはカンヒザクラ、オオムラサキが植樹されています。

令和4年度 入学式挙行【4月4日】

2022.04.05(火)

令和4年4月4日、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、昨年に引き続き各学科に分かれた形で入学式を挙行し、大学院6名、神道学専攻科19名、学部623名、編入学5名の計653名が入学しました。

感染拡大防止への対応として、手指消毒、マスク着用、各教室では間隔を開けて着席し、換気のため窓を開けるなどの対策を行いつつ、予定通り10時に入学式が開始されました。

一堂を会しての式典を行わないため、学長式辞・理事長告辞・神宮大宮司祝辞は冊子にて入学生全員に配付されましたが、各教室では国歌清聴、令旨奉読、学部長または学科主任からの祝辞ののち、教員紹介を行い、式は滞りなく終了しました。

外宮内宮参拝は今年も残念ながら中止となりましたが、心配されていた雨もすっかり上がり、今まさに満開を迎えている桜のもと用意された写真スポットなどで新しい友人と記念撮影をする新入生の姿がたくさん見受けられました。

神道学科に入学の高橋叶多さんは「昔から神社や神職に興味があった。神道学科で神職の資格を取って、将来は神職として奉仕したい」と意気込みを語ってくれました。

また、教育学科の中野優子さんは「小学校または中学校の先生になりたいので教育学科を選んだ。中学校から続けている生物の研究を大学に入ってからも続けていきたい。」

現代日本社会学科の生田愛奈さんは「CLL活動に興味があり、自分もやってみたいと思った。活動するなかで地域や企業の方など、たくさんの人との出会いが楽しみです。」とそれぞれの思いを語ってくれました。

新入生は5日から修学指導などオリエンテーションが始まり、皇學館大学での4年間をスタートさせます。

 

国史学科(文学部)

教育学科

現代日本社会学科

記事検索

月別一覧