2025.01.15(水)
アジア生物学教育協議会にて「Best Presentation」を受賞!
2022.10.28(金)
本学ふみくら倶楽部が実施協力する「伊勢河崎一箱古本市2022」が、10月23日(日)、3年ぶりに「河崎川の駅」近くの勢田川沿い遊歩道で開催された。一箱古本市は出店者が会場に古本を持ち寄り、来場したお客さんと交流しながら古本の販売を行うフリーマーケットで、伊勢での開催は今回で6回目となる。
ふみくら倶楽部の学生たちは、約20の露店の誘導設営などを手伝い、特設会場ではビブリオバトルを実施するなど、運営側として大活躍していた。
持ち寄られる「一箱の古本」には、店主ごとの個性が表れ、本を介して人と人とが出会うことでさまざまな交流が生まれる。
本離れ、活字離れが言われるなか、本を介した地域の活性化と、書籍文化を支える意味でもふみくら倶楽部の今後の活躍が期待される。
2022.10.18(火)
全日本学生柔道体重別団体優勝大会が10月15日(土)、16日(日)とベイコム尼崎総合体育館にて行われ、東海地区の代表(東海地区1位通過)として本学柔道部が出場しました。
結果は2回戦で山梨学院大学に惜しくも敗れましたが、歴史ある強豪との戦いはまさに死闘で、よく頑張った選手たちの健闘を称えたいと思います。
選手たちは、これからまた精進を重ね、さらに成長していってくれることと思います。
これからも柔道部に暖かい応援を、よろしくお願いいたします。
2022.10.12(水)
令和4年10月10日(月・祝)に第34回出雲全日本大学選抜駅伝競走が開催されました。
出雲駅伝は三大学生駅伝の一つであり、出雲大社正面鳥居前をスタートし、ゴールは出雲ドーム前までの6区間45.1kmで争われます。本学は4年連続4回目の出場となります。
心配されていた雨も上がり、スタート時には光が射し、出雲大社前に大勢の観客が集まるなか全20チームが13:05にスタートしました。
1区の毛利選手(国史2)が18位で襷を繋ぐと、2区では上位6名が区間新記録を出すハイペースの中、浦瀬選手(現日2)も18位で襷を繋ぎ、続く3区 矢田選手(教育3)が16位に順位を上げます。後半は強い向かい風が吹く中、4区の見置選手(現日2)が区間13位の走りで健闘し、5区の曽越選手(教育2)も区間12位の走りで16位。最終6区の中川選手(コミ2)が10.2kmを走り切り、総合タイム2時間18分44秒、15位でゴールしました。全員が力を出し切り、目標としていた12位まで35秒差と健闘しました。
今回の大会は、駒澤大学が大会新記録での優勝となり、レベルの高いレースとなりました。
11月6日(日)には全日本大学駅伝対校選手権大会が開催予定であり、本学は6年連続6回目の出場となります。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
なお、全日本大学駅伝対校選手権大会のコース沿道で観戦や応援をする際には、マスクを着用し、声を出しての応援はお控えいただき、周囲との距離を確保して密にならないようお願いいたします。
出雲駅伝大会結果はこちらをご覧ください。
https://www.izumo-ekiden.jp/record/index.html
2022.10.12(水)
教職支援担当では、教員を志す学生の皆さんの支援として、様々な講座を実施しています。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に努めながら、9月は以下の支援講座を実施しました。
◆教採対策講座「教員採用試験の基礎知識」「論作文の基礎知識」(1年生)
大学に入学して半年が経ち、大学生活にも慣れてきたところで、教員を志望する学生向けに講座を実施しました。
教員とはどのような仕事なのか、また、教員になるために必要な力について、元校長で本学卒業生の教職アドバイザーが、実体験をもとに話をしました。
そして、教員採用試験はどのような試験なのか、また、それに向けて何をしていけばよいのかを説明し、採用試験で課せられる論作文の書き方の指導を行いました。
参加した学生は、良い教員になるために早いうちから準備して試験に備えるようにしたい、教師の視点で物事を考えることにより、将来の教師像を描くことができた、など、改めて教員を志す機会となりました。
◆教員志望向けキャリアガイダンス(2,3年生)
本学文学部教授で教職アドバイザーとして学生指導を行っている川口教授より、教員の魅力と教員になるための心構えや勉強についてのガイダンスを実施しました。
教員にしか味わえない良さや喜び、魅力ややりがいを知ることで「絶対教員になる」という熱い想いを持つ機会となりました。
教員になりたい気持ちを再確認できた学生は、これから教員になるために本気になってやるべきことをしっかりやっていくと、改めて志を立てました。
2022.10.05(水)
本学では、地域の課題解決に取り組む活動(CLL活動)が活発に行われており、「鳥羽なかまち(仲間ち)で地域活性化に取り組もう!」では、鳥羽なかまち地区の空き家等の活用、新たな賑わいの創出などを目的に活動しています。学生らがまち歩きを行い、鳥羽なかまちの魅力を知ってもらうためのアイデアを出し合い、なかまちにあるお店を紹介する看板の制作を行っています。
鳥羽なかまち会のメンバーの方と学生がお店を一軒一軒回り、商品やお店の外観などを撮影。看板の文字にも学生の声を活かした工夫があり、遠くからでも目に付くデザインに仕上がりました。
看板は10月22日(土)16時から開催される「鳥羽なかまちマーケット」でお披露目の予定。看板を頼りにお気に入りのお店を見つけてみてはいかがでしょうか。鳥羽なかまちに是非、お越しください。
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