2025.04.03(木)
令和7年度 入学式挙行【4月3日】
2024.11.05(火)
第56回全日本大学駅伝が11月3日(日)愛知県・熱田神宮から三重県・神宮(内宮)までの8区間106.8kmで行われ、本学駅伝競走部が2大会ぶりに出場し、結果は、過去最高タイ順位である17位となりました。
全国8地区25大学に日本学連、東海学連の各学連選抜チームを含めた27チームで、大学駅伝日本一を決める本大会。
本学は、17位以内に入り、東海地区の出場枠の増枠を目標に本大会に臨みました。
前日の悪天候とはうってかわって、晴天に恵まれた大会当日、日中は気温が高くなることが予想される中でのレーススタートとなりました。
1区 藤川 創(4年・コミ)は、スローペースのなか集団後方でレースを進めます。中盤、集団から引き離され区間24位、2区 毛利 昴太(4年・国史)も区間23位と苦戦を強いられる展開となりました。
4年生2人が繋いだ襷を3区 新間 圭(2年・現日)、4区 田中 靖晃(3年・現日)が受け取り、流れを変えます。ひとつずつ順位を上げ、4区終了時点で19位、2区以降高速で進むレース展開もあり、第4中継所時点で繰り上げとなってしまいましたが、4年生中心のエントリーとなった今大会において、下級生がチームの流れを変えました。
5区 浦瀬 晃太朗(4年・現日)は1年生の頃から主要大会に出走、その経験を生かし区間19位にまとめ、6区 芝辻 晴裕(4年・現日)に繋ぎます。地元伊勢が近づくにつれ、沿道からの声援も大きくなるなか、区間17位の力走、再びチーム順位を19位に戻します。2度目の繰り上げが危ぶまれるなか、襷を受け取った7区 曽越 大成(4年・教育)、終盤の長距離区間となり、単独走になりがちで難しい区間ですが、懸命に前を追います。
最終8区 岩島 昇汰(4年・国史)は、2度目の繰り上げスタートとなりましたが、抜け出し、後続との差を広げていきます。区間17位の力走で、チーム順位も20位から17位にジャンプアップ。結果、5時間31分36秒 17位と目標を達成することができました。
地元でのレースということもあり、沿道からたくさんのご声援をいただき、8区コースでもある本学正門前には、本学学生・教職員をはじめ、地域住民の方々にも多くお集りをいただきました。
ご声援誠にありがとうございました。
引き続き、よりよい成果をあげられるよう日々精進して参ります。
今後ともご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
2024.11.03(日)
秩父宮賜杯 第56回全日本大学駅伝対校選手権大会の開会式が11月2日(土)、名古屋商工会議所で行われ、本学駅伝競走部主将の毛利昴太選手が出場27チームを代表して選手宣誓を行いました。
「今年で第56回目を迎える全日本大学駅伝に参加できる喜びと、107年の歴史ある駅伝競走に挑む誇りを胸に、8地区25大学27チームの選手たちがお互いに切磋琢磨しあい、全力を尽くします!日頃支えてくださる方々への感謝を忘れず大学の名に恥じぬよう、ここ熱田神宮から伊勢神宮へとつづく106.8キロの伊勢路を全力で駆け抜けていくことをここに誓います!」と力強く宣誓し、見事に大役を果たしました。
全日本大学駅伝は3日(日)熱田神宮をスタートし、8人のランナーが大学のタスキを繋ぎ伊勢神宮のゴールをめざし頑張っています。選手宣誓をした毛利選手は2区に出場。
是非、沿道またはテレビから皇學館大学の応援をお願いします!
2024.11.02(土)
10月19日に神道学会調査見学会で朝熊山を巡りました。
令和6年度は、「伊勢・鳥羽の秘境を巡る」と題して、朝熊山(標高555m)勝峰山金剛證寺奥之院(呑海院)をスタートして、近鉄加茂駅までの約17キロを歩きました。
金剛證寺から丸山岳道分岐を経て、庫蔵寺、彦滝と、時には急な石段を下ったり山伏の入峰修行の形式に準じ大自然に祈りを捧げつつ、伊勢の神宮の奥の院たる朝熊の山々をかけ抜ける充実した一日となりました。
2024.11.01(金)
2024.10.31(木)
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