2025.01.15(水)
アジア生物学教育協議会にて「Best Presentation」を受賞!
2022.02.22(火)
本学CLL活動「広報いせ特集記事制作プロジェクト」による火災予防特集が「広報いせ」3月1日号に掲載されます。今号では、春の火災予防運動にちなみ、プロジェクトメンバー4人が伊勢市消防本部で体験取材を行い火災予防についてお知らせする内容となっています。
コロナ禍で使用することが多くなった消毒用アルコールによる引火実験や、電気配線の損傷などが原因でおこる出火など、身近に起こり得る火災実験を体験。
こちらの体験取材の様子はケーブルテレビ伊勢市行政チャンネルで放送され、YouTubeから視聴することができます。https://youtu.be/jhiT9kUjALE
また、本特集号は伊勢市消防管内の伊勢市・玉城町・度会町の3市町合同特集となっており、「広報たまき」「広報わたらい」にも掲載されます。
「広報いせ」は伊勢市のホームページから読むことができますので、是非ご覧ください。
https://www.city.ise.mie.jp/shisei/koho_kocho/koho/2022/0301.html
2022.02.21(月)
2月19日(土)、令和3年度 「みえまちキャンパス@四日市看護医療大学(高等教育コンソ―シアムみえ※1主催)」がオンラインで開催されました。この事業は、三重県内の学生が行う日ごろの地域活動を発表して交流することを通じて、多くの方々に学生の地域活動への取組を知ってもらい、新たな活動の輪を広げることを目的に平成29年度から実施されています。審査員7名が、①地域課題への貢献度、②地域との連携度、③活動の継続性、④活動の独創性 の4つの観点を審査基準とし採点を行います。
今年度は県内7高等教育機関から11団体が参加し、本学からは2団体が発表。
CLL※2「広報いせ特集記事制作プロジェクト」は、同じくCLLの「若者の投票率UP!プロジェクト」とコラボし、「広報いせ」の令和3年9月号※3の特集記事として「選挙投票率アッププロジェクト」の制作活動などを紹介。
「地域社会研究会」は、宇治山田の和紅茶販路拡大、伊賀酒「常若のしずく」新パッケージデザイン、「フードバンクise こども食堂」の取組協力の活動を紹介しました。
審査の結果、最優秀賞(1団体)を受賞したCLL「広報いせ特集記事制作プロジェクト」は、「メンバーとの日程調整や誰もが読みやすい文章の作成に苦労したが、活動を通して多くの方々と出会えるため、自然とコミュニケーション力を身につけることができた。取材時にどう質問するか、得られた情報をどうまとめるかということによって、情報収集能力が得られ、それを実行する力も身につけることができた」と述べています。
また、プロジェクトメンバーの本城 美紗稀さん(国文3)は「私たちの活動がこのような賞をいただけるとは思っていなかったので、すごく光栄に思います。これを糧に今後も活動を続けていきたいと思います。」と喜びを語りました。
※1 高等教育コンソーシアムみえHP http://conso-mie.jp/
※2 皇學館大学HP CLL活動 https://www.kogakkan-u.ac.jp/cooperation/coc/cll/
※3 伊勢市ホームページ https://www.city.ise.mie.jp/shisei/koho_kocho/koho/index.html
2021.12.27(月)
令和3年度の行政・公安系の公務員試験において、51名が現役合格を果たしました(12月25日現在判明分)。
本学では、公務員になるために必要な学びと採用試験対策を体系的にカリキュラムに組み込んだ「公務員コンプリートプログラム」をはじめ、課外講座として「公務員試験対策講座(レギュラーコース・夏期集中コース)」と「数的処理の基礎対策講座」を実施し、学内公務員試験模試で個々の実力の把握に努めています。さらに、進路別公務員セミナー、集団討論練習会、面接練習会、専門アドバイザーによる個別面談などでサポートし、公務員希望の学生を強力にバックアップしています。
2021.12.15(水)
本学のビブリオバトル同好会「ビブロフィリア」のメンバーが、12月11日(土)三重県生涯学習センターにて実施された三重県教育委員会主催「中学生ビブリオバトル三重決戦2021」「高校生ビブリオバトル三重決戦2021」(※1)の司会・運営として、イベントの進行をサポートしました。
午前中に実施した中学生大会は今回が初めて、午後に実施した高校生大会は今年度が7回目の開催となります。
「ビブリオバトル」(※2)とは、発表者(バトラー)が読んで面白かった本を1人5分間の発表と2~3分間の質疑を行い、全員の発表の後、参加者全員で「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を行い、「チャンプ本」を選ぶ書評合戦です。
ビブロフィリアは三重県教育委員会との長年にわたる連携が評価され、今年度の「Bibliobattle of the Year 2021 特別賞」(※3、※4)も受賞しています。
今年度はコロナウイルス感染症対策として、過去の高校生大会よりも参加人数(発表者・聴衆)を少なく抑えながらの対面での実施となったため、オンライン配信も併用しながらの開催となりましたが、ビブロフィリアのメンバー4人も司会や運営を担当しました。
※1 三重県HP 高校生ビブリオバトル推進事業
http://www.pref.mie.lg.jp/SHABUN/HP/000184276.htm
※2 知的書評合戦ビブリオバトル公式ウェブサイト
※3 Bibliobattle of the Year 2021
https://bibliobattle-award2021.mystrikingly.com/
※4 皇學館学園報 アクティブ スチューデント p.8
https://www.kogakkan-u.ac.jp/cms/assets/files/md6162_1.pdf
2021.12.06(月)
株式会社百五銀行様および株式会社三十三総研様共催のもと、学内業界・企業研究会を開催しました。
11月6日と20日は株式会社百五銀行様の取引企業計21社、11月27日と12月4日は株式会社三十三総研様の取引企業計18社の人事担当の方々にご来学いただき、対面形式にて実施しました。当日は新型コロナウイルス感染症の感染予防対策に十分配慮し、出席者の体調管理や手指消毒はもちろん、説明会場を1社ごとに1教室を割り当てて、学生が入れ替わる度に机・椅子の消毒を徹底しました。
ご参加いただいた企業は、いずれも三重県下に本社を有する優良企業であり、食品、製造、不動産・住宅、エネルギー、流通小売、情報、金融、保険、サービスなど、様々な業界よりご協力をいただきました。学生もその丁寧で分かりやすい説明に熱心に耳を傾けてメモをし、積極的に質問する姿が見受けられ、幅広い業界に視野を広げ、企業を研究する趣旨に沿った企画となりました。
【参加学生の感想(一部抜粋】
・企業の話を直接聞くことで、仕事内容が具体的にイメージできました。
・社名だけでは分からない事業内容を聞くことができて、業界・企業研究につながりました。
・どの企業も想像よりも幅広い事業を展開していることが分かりました。
・一人一人に伝わるような丁寧な説明で、質問もしやすかったです。
・企業を知るだけでなく、就活への取り組み方も教えてもらえました。
・インターンシップに参加する動機付けになりました。
・コロナ禍を勝ち抜く方法を聞くことができ、不安が和らぎました。
◆11月6日(土)参加企業名
株式会社 赤福 朝日ガスエナジー 株式会社
東海物産 株式会社 鳥羽シーサイドホテル 株式会社
株式会社 マスヤグループ本社 株式会社 松阪電子計算センター
三重交通 株式会社 三重ダイハツ販売 株式会社
株式会社 三重平安閣 株式会社 山口工務店
◆11月20日(土)参加企業名
アサヒグローバルホーム 株式会社 株式会社 ぎゅーとら
株式会社 サイネックス制作本部 株式会社 鈴鹿英数学院
住友電装 株式会社 株式会社 津松菱
株式会社 百五銀行 百五証券 株式会社
株式会社 ヘルシーファミリー 三重トヨタ自動車 株式会社
株式会社 ミツイバウ・マテリアル
◆11月27日(土)参加企業名
株式会社 アクアプランネット 釜屋 株式会社
株式会社 北村組 三岐鉄道 株式会社
三交不動産 株式会社 生活協同組合コープみえ
株式会社 竹屋 株式会社 日本陸送
株式会社 メディカル一光
◆12月4日(土)参加企業名
株式会社 一号舘 株式会社 グリーンズ
株式会社 三十三銀行 株式会社 扇港電機
東洋電機 株式会社 株式会社 ホンダカーズ三重東
松阪ケーブルテレビ・ステーション 株式会社
三重金属工業 株式会社 株式会社 三重電子計算センター
【参加企業様の感想(一部抜粋】
・就活に対して意欲的な学生ばかりで、とても良い雰囲気で説明ができました。
・直接対面で説明ができてとても良かったです。
・学生の聴く姿勢が素晴らしく、ご縁が繋がればとても嬉しいと思います。
・学生からは多くの質問があったので、少しでも興味を持ってもらうことができたと思います。
・なかなか分かりにくい業界のため、このような機会はありがたいです。
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